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2012年7月 2日 (月)なぜ山に登るのかって?それはそこに山があ(ry

暑い季節がやってきます。
梅雨はまだ明けていませんが、太陽が出ると一気に30℃前後まで気温が
上がるようになってきた今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

ご存知(?)バイクに乗るのが楽しみで、暇さえ有ればほぼむき出しの
内燃機関にまたがって走りだし、走行中は爽快な風を楽しみつつ、
信号待ちで悶絶する、止まると死ぬサメのような(実際のサメはそんなこと
ないようですが)、天国と地獄を往復するような、とても充実した休日を
満喫できる季節がやってきたと、息巻きつつも諸事情有ってなかなかそうは
いかないプランナーのT.Kです。


「信号待ちで悶絶」…そう、んです。


“暑い”じゃなくて、“熱い”んです。


最初にも書きましたが、ほぼむき出しの内燃機関が股下にあって、
しかもこいつは、「動力を発生させる=中で爆発してる」なので、
すぐに温度があがります。
走行風を利用して冷却するようにはできていますが、この機能が働くのは
あくまで走っている間だけ、停車すると一気に熱くなっていきます。

で、私のバイクは熱くなり過ぎると自衛の為にファン(扇風機みたいなもの)を
回して、自分(エンジン)だけ冷やそうとします。
このファンってのはバイクにとってはありがたい機構なのですが、
ついている場所が問題なのです。

エンジンの前についていて、そこから後ろ(エンジン)に向かって風を送るように
なっています。
つまり、車体の「前方から後方」に風を送るのです。


「前方から後方」、これが、夏に乗るファンのついてるバイクの
恐ろしい所です。(ファンがついてないバイクも当然あります)


一度でもバイクにまたがった事がある方なら想像つくかと思いますが、
バイクの構造とライダーの乗車位置の関係上、大抵エンジンはライダーから見て
股下やや前方に位置しています。

つまり…

条件①
目玉焼きが作れるくらいに熱された鉄の塊を冷やそうとするので、
そこを通り過ぎた風は当然のごとく熱風になる

条件②
「前方から後方」に風を起こすので、エンジンとライダーの位置関係上、
そのエンジンを通り過ぎた風はライダーを直撃する



もうお分かりですね。


そう、ファンによって起こされた風はエンジンを冷やす過程で熱風となり、
それが間髪入れずライダーに直撃する、のです。


で、こいつ(ファン)が一番活躍するのは、走行直後、それまでエンジンを
冷却していた走行風が無くなった直後ですが、この状況って、
信号で停車した直後が一番多いのです。


ようやく繋がりましたね。


そうなんです。
(夏の)信号待ちはライダーにとって生死の境を分けかねない、
まさに“境界線”なのです。(ですよね?ライダーのみなさん!)


上からは直射日光、股下からは熱風、地面(アスファルト)からは照り返し。
そんな中で長袖のジャケットにフルフェイスのヘルメット。

にわかM○隷では5分と持たない世界です。

ではなぜ、そんな悶絶するような思いをしてまで、なおバイクに乗るのか。

それはそこにバイクがあ…ゲフンゲフン

それは、そんな状態から解放されて走り出した時の爽快感がたまらないからです。
(前が渋滞してたり、すぐに次の信号につかまったり、実際には更なる試練が
待ち受けているますが、我々の業界ではご褒美なので問題ありません)

この悶絶を乗り越えた先にある「走っているときの爽快感」は、
何ものにも勝るものなのです。(ですよね?ライダーのみなさん!!)



要するに、何が言いたいかと申しますと…、
いわゆる「緊張と緩和」「抑圧と開放」というヤツです。

「溜めて溜めて、一気に放つ」みたいなことです。


これって結構人間の根源的な欲求を満たしてくれるメカニズムだったりします。


「やり甲斐」とか「手ごたえ」とか「攻略要素」って言い方もしますが、
いずれにしろ一定の緊張状態を超えた先にある「達成感」
いわゆる脳汁出まくりな瞬間を如何に絶妙なタイミングで提供できるか。
どんなゲームでも、面白いと言われるゲームには(形は違えど)この瞬間が
どこかにあるハズなのです。
もちろんゲームに限らず、ですが。



「面白いって何かね?」と問われた時、ちょっと思い出してみても良いのでは
ないでしょうか。


「平日(日常)と休日(バイク)」が既に「緊張と緩和」なので、
わざわざバイクに乗っているときに「緊張」する必要無くね?
って声は届かないレベルのM奴○に成長したかも知れないT.Kでした。

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