2012年9月20日 (木)「ルール」が大事
おはようございます。本日の当番、プログラマーのH.Kです。
先日、従業員さんがアニメの衣装で着飾って接客する喫茶店に
行ってきました。(・◇・)/
その喫茶店では、期間限定のアニメとコラボレーションした
イベントが行われていて、そのアニメに因んだ料理や催し物が展示
されていました。
アニメのことを知らない人にも楽しめる素敵な空間なのですが、
そこには「ルール」が設けられています。
その基本的な「ルール」として、「カメラは使用禁止」。
写真をとりたい方は、会員にならないととれない場合がありますから
そのために、毎日通うお客さんもいるくらいです。
あと、従業員さんとの接触も禁止です。
気軽なスキンシップをとれば、それは立派なセクハラ行為ですので、
スキンシップは厳禁です!
他に従業員さんへのプライベートな会話の禁止など
様々な「ルール」があるので、入店する際は事前に「ルール」を
確認しておくべきでしょう。
開発をする上でも、「ルール」を定めてメンバー一人一人が
その「ルール」に沿った仕様書やデータ作成を行う必要性と
重要性を認識することが大事だと実感しています。
例えば、データを管理するためにファイル名に規定の名前を設定する
「ネーミングルール」があります。
皆が好き勝手な名前にしてしまうと、そのファイル名自体が
一体何の素材なのかが推測できないような名前であったり、
統一のされていない文言を名前に使用したりすると
各自の認識統一が図れずに、この文言は何のことを指しているのか
わからなくなってしまいます。
他にも「禁則事項」や「制作ルール」など、「ルール」として
あげられるものは数知れず。。。
そんな中で、最初は覚えることで必死になりますが
開発をしていく上で、無くてはならないものになりますので
今後入社される新卒さんは、一日でも早くマスターして
みなさんのお役に立てるよう頑張ってください!
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