2012年9月10日 (月)同期入社のデザイナーに罵られないために…
9月に入りましたが、まだまだ残暑が厳しい今日この頃。
我が家では、扇風機やうちわ等が現役バリバリで稼働中でございます。
おはようございます。本日の当番、プランナーのY.Hです。
突然ですが、プランナーって肩身が狭いんですよ…。
Y.H『あ、G.Iさん、ここの処理こうして欲しいんですけど』
G.I『ぁん?プログラムがわからねぇゴミがほざくな』←プランナー補正
Y.H『……』
Y.H『あ、Y.Aくん、このデザインなんだけど、もうちょっとこっち寄りに』
Y.A『ぁん?アートのアの字も知らねぇゴミがほざくな』←プランナー補正
Y.H『……』
Y.H『あ、K.Cさん、このアクションの動きなんですけど…』
K.C『ぁん?てめぇはアゴにしか骨がはいってねぇのか?』←プランナー補正
Y.H『……』
もう泣きたい!何コレー!全員敵だ敵だー!こんちくしょうがッ!
とまぁ、プランナーは口だけが達者だとか、知識がねぇ!
みたいな扱いを受ける事が少し(!?)あります。
知識がない!だからこそ生まれる発想が…!
なんていうさらに叩かれそうな反論は止めておいて。
上のような扱いを受けないためにも、他の職種がどういった作業をおこなっているのか?出した依頼によってどういった部分に影響がでるのか?どれくらいの労力が必要なものなのか?等々。
普段から意識をしておく必要があります。
敵を倒すためには、まず味方から…。(なんか違うな…)
なので、現在社内で行われている勉強会は個人的にすごく重宝しています。
他の職種の人間の知識を吸収して業務に活かせれば万々歳!
直接的に活かす場が無い場合でも、参加する事でビジュアルの人はこういった事を気にしてるんだなぁとか、プログラマはこういう部分で苦労してるのかぁ、みたいな事がなんとなくですが肌で感じる事ができます。
もちろん、技術面での勉強会も開催されていて、先日はビジュアルチームのクロッキーの勉強会なんていうのもありました。みんなで集まってガリガリ絵を描くわけです。
そういった努力の甲斐もあり、アートに関してあまり知識のないプランナーでも人並みにイラストが描けるようになったりします。
もちろん、興味を持った上での結果だとは思いますが^^;
もっとまともな絵を描けるようになったら、僕の事を
『アートのアの字も知らねぇゴミ』と罵った
同期のデザイナーY.Aに喧嘩を売りたいと思います!
プランナーを目指されている方は、普段から他の職種の作業や技術に興味を持ち、余力があるのであればチャレンジしてみる事をお勧めします。
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