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2012年10月26日 (金)失敗は成功の母?

おはようございます。本日の当番、ゴルファー兼プログラマのJ's.Kです。

結局、前回の休暇中にさらに2回プレー。
8月だけで4回もプレーしちゃいました。
しかも、自己ベスト75を叩き出し、一応好調を継続中です。
でも、最終ホールでOBを出し、73が夢に終わったのはココだけの話…


さて、本日のお題は「失敗は成功の母?」です。


最近、ゴルフはつくづくミスのスポーツだと思います。

常に自分の思ったところにボールを打てれば最高ですよね。
でも、風が吹いたり、雨が降ったり、気温によってボールの飛び方が変わったり。
いろんな外部要因によって、うまく打てません。





もちろん、自分のスイングが悪い、というのもあります。
というか、大部分はそこでしょうけどね…
ま、それは置いておいて…





ですから、スコアを良くするためには、2つの注意点があります。

・いかにミスを減らすか?
・いかにミスを補うか?


という2点

まず、1点目
いかにミスを減らすか?

これは、自分のスイングを最高の状態まで仕上げることができれば…
と思いますが、相手は自然です。
突然、突風が吹いたりするかもしれません。

ということを考えると、限界があります。
が、だからといって何もしないのはダメですが…


そして、2点目
いかにミスを補うか?

どちらかと言えば、こちらの方が重要だと思います。

ミスありき
そしてそのミスをどのように補っていくか?という試練のスポーツなわけですね。





ということは、失敗は成功の母なのか?という疑問が…





ミスは起こる
そのミスをいかに最小限で食い止めるか

って、ミスが起こっている時点で、母ではない気がします…





人間誰しも、ミスは起こします。

10回のチャレンジで、成功は1だ!という人もいます。
9回は失敗なわけです。

野球の3割バッターでも、10回打って7回は失敗なわけです。

いかに失敗を起こさないようにするか?
いかに失敗する手段を取らないようにするか?
いかに失敗を補うのか?

という考え方が重要なんでしょうね。

そして、失敗しかしない人は、失敗を失敗ということはできません。
なぜなら、それは失敗ではなく、普通だから

失敗を失敗と言える状態まで自分を引き上げておく事も重要ですね。





これは、当然業務でも言えること。
気をつけないといけません。

ま、業務ではそんなにはありませんが…

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