2012年10月25日 (木)秋の夜長の早起きは…
おはようございます。本日の当番、プログラマのY.Hです。
秋を通り過ぎてしまったのか、近頃はすっかり冷え込んできましたね。
特に朝晩などは薄着でいると
すぐに風邪を引いてしまいそうです。
話は変わりまして…
先日になりますが、
朝早くから新幹線に乗る機会がありました。
帰宅して夕食を食べながら、
新大阪発の時間から出発すべき時間をネットで調べてみました。
その結果、どうやら朝の5:30に起床し、
自宅の最寄り駅発で6:00の電車に乗らないと
間に合わないことが判明しました。
は、早すぎる…!!
まぁここは慌ててもしょうがないので
秋の夜長ということもありますし、
テレビゲームでもプレイしながら
落ち着いて考えてみましょう。
確実に5:30に起きるためには
何をすれば良いでしょうか?
すぐに思いつくのは、目覚ましを使うことですね。
(僕は目覚ましには携帯のアラーム機能を使ってます)
ただし…5:30に起床するために、
アラームを5:30に設定していては確実性が乏しいです。
何せ僕は二度寝が大好きですので…(汗
この状態ですと、起床確率80%といったところでしょうか。
たぶん起床できると思いますが、若干不安が残ります。
というわけで、5:30の起床確率を
100%に近づけるにはどうすればよいでしょうか?
方法はいろいろあると思いますが、僕の場合は、
5:00、5:15、5:30
…と3回に分けてアラームをセットするようにしています。
もしも1回目に起きることができなかった場合は、
2回目、3回目のアラームが予防してくれるというわけです。
ちなみに普段の起床も、
同じようにタイマーを複数に分けてセットしています。
もっと確実性を上げるのであれば、
・アラーム設定を徐々に大きくする
・目覚ましを複数個買う
…などなどが考えられますね。
このように方法論をひとつだけではなく、
複数持つことは大事ですね。
1回目がダメでも、2回目、3回目で予防線を張ることができます。
さて、プログラムでも同じようなことがいえます。
処理を実装していたり、
バグを修正していたりする時に、
作業の最中にも、別の方法を考えておくことが大事です。
特に今やっている作業が、
うまくいくかどうか怪しい場合は尚更です。
もしこれでダメだった場合はこちらの方法で…というように、
いろいろな方法を念頭に置いておけば、
上手くいかなかった場合にも
落ち着いて対処ができるのではないでしょうか。
すぐに別の方法が思いつかない時もあるかと思いますが、
何もしていないよりは効率的かな~と思います。
…そういえば、もうひとつ早く起きるための方法がありました。
それは「前日に早く就寝すること」ですね。
悔しいですが、早起きする前日は
テレビゲームは早めに切り上げて
寝るようにした方が良いでしょう。
秋の夜長もほどほどに!
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
「プログラマー」カテゴリの記事
- 技術交流の業(2019.03.07)
- 福袋争奪戦デビュー(2019.01.31)
- 温泉旅行(2019.01.24)
- ゲーセンの近況(2018.11.29)
- 健康的にプログラミングを続けるためのちょっとした習慣(2018.10.18)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント