2012年12月13日 (木)ぶち壊せ!言語の壁!の巻き
おはようございます。
本日の当番、CGデザイナーのH.Iです。
最近、見知らぬ知識に触れる機会が多くなってきました。
調べれば、いいじゃない!?って思うでしょ?
その通り、調べればいいのです。
ネット検索、書籍閲覧、そして強力秘奥義他力本願と、いろいろな方法が
ありますよね?
僕が多用するのはネット検索です。
もちろん他の方法も模索しますが、まずは人類の英知であるインターネット
の力を借りてみます。
ですが、ここで問題になるのが言語の壁です。
ネット検索にかかわらずですが、CGのマニュアルってほとんどが英語なんですよね~。
読めない、読めない(汗)
この壁はある意味ベルリンの壁より厚い気がしてならない!
と思っているのは僕だけ?
たま~に日本語に翻訳して公開してくれている、とても親切な方もおられますが、
そんな究極紳士な方はそうはいません。
まぁそんなことに悩んだりしているといつまでたっても目的を達成できないので
数多ある翻訳サイトを駆使して難解な言葉の壁を壊していくのです!
フリーダーーーーム!!
さて、叫んですっきりしたところで、最近その翻訳の仕方でも困った問題が・・・。
翻訳サイト、もしくはGoogleChromeなどにある、自動翻訳機能を乱用していると
翻訳されてしまうと逆に分かりにくい!といった単語があります。
例えば、ツールの機能の名前など。
XSIのツールで”スケルトン”という項目があります。
こういった3D関係のツールを使っている人はスケルトンという単語だけで
どういうものなのかを理解していると思います。
これを翻訳すると"骨格"や"骨組"などといった意味になるのですが、この言葉
ではなじみが無いので、パっと見ただけでは意味が分かりにくいですよね?
翻訳してから"スケルトン"という単語を探して必要なところだけを抜き取りたい!
と思っても"スケルトン"という単語がない!!ここには人類の英知が宿っていない!!
などと思っていたら、"骨格"という単語が・・・。
もしかして、これ!?!?人類の英知が宿ってないのは僕!?
みたいなことになるのです!
そんなもん、わかるかい!人類の英知が聞いてあきれるぜ!
とかいって心の底で逆切れをする毎日を過ごしている今日この頃・・・
とまぁ要するに、日本で生活していても、こういう業界にいると
海外を意識せざるを得ない、というか必須なんだと思いました。
特にCGは日本ではなく、アメリカで生まれ、日進月歩で今まで
来ています。そのことからどうしてもマニュアルなどをあさると
英語が多い傾向があるのです。
日本語翻訳済みであれば、それに頼るで問題ないのですが、英語しかない
場合はやはり、最低限でもCGに関係する英語は覚えておくとマニュアルを
読む上で役に立つのではないでしょうか。
さぁ!みんなで、ぶち壊せ!言語の壁!
因みに最近知ったCGに関する単語は
Multiply = 掛け合わせる でした!
しょぼ!とかいわないで、泣いちゃうから!(TT)
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