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2013年3月13日 (水)ヨウショ ハジメマシタ

おはようございます。本日の当番、モーションデザイナーのR.Iです。

せっかく暖かくなったかと思えば、また寒くなる...。
どうにかならないものかと思う今日この頃です。

さて、話は変わりますが、最近、初めて洋書を買いました。
参考書なのですが、知りたいことが載っている日本語の参考書がなかったのが、一番の理由です。
いつもは仕方ないと諦めるのですが、普段、ネットなどにある英文から知識を読み取ることができないのが悔しかったので、英文法の慣れも兼ねて購入しました。

いざ届いた本を開いてみると中々のガッツリ感...当たり前なんですけど。

自分の翻訳フローは

1.パソコンの前で本を見ながら、翻訳サイトに文字を叩いて、翻訳内容を確認。
2.翻訳内容の意味がおかしいと感じたら、動詞や名詞、文法などを
  文章から抜粋し、ネットで調べる

以上の2点を組み合わせて、翻訳しています。
少し前だったら、分厚い辞書片手に...なんてこともあったかもしれませんが、便利な世の中になったもんですね。

始めはかなり根気のいる作業ですが、慣れてくると、and、but、becauseなど接続詞を境に文法が目に飛び込んで来るようになりました。
英語を話す、聞くとは違い、ある程度、文章に法則性があるように思いました。
参考書ってこともあり、統一感のある文法、文章が並んでいるので、
そういう発見があると面白かったです。
あと文章の改行タイミングで単語がまだ続きますという意味で「-」が
使われているのも面白かったですね。

例えば、こんな感じに

applic-(ページの端)
ations ~

上記の場合は「applic-ations」ではなく、「applications」になります。
このことに気付かず、「-」も一緒に翻訳していた時がありました。
苦労しながら読んでいますが、上記の内容を知ることができただけでも買ってよかったと思います。

日本語訳をテキストにまとめようと思いましたが、ページ数が多いのと、全文を翻訳フローに沿ってやるのが、きつかったのでやめました(汗)
だから、今回は自分が流して読めることに専念しています。

まだまだ、先は長いですが、読破目指して頑張ります。

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