2013年9月12日 (木)プレゼンテーション
おはようございます。本日の当番、プランナーのM.Yです。
先日2020年の東京オリンピック開催が決定しました。
大変素晴らしいことですね。
世界中のアスリートが日本の地に集結すべく、続々と海を渡ってくる・・・
なんと胸熱なシチュエーションでしょうか
最終選考で勝利を掴んだ要因として、「プレゼンテーションが大変良かった」と報道されていました。
自分もニュースで流れる断片的な映像しか見ていませんが、プレゼンターの堂々としたプレゼンテーションの姿に痺れました。
プランナーとして日々の制作に追われて忘れがちになっていましたが、
プレゼン力というのは、プランナーとして重要だと改めて思い出すキッカケになりました。
プレゼンテーションと聞くと、
会議室でプロジェクターで映像を流しながら、新しいゲーム企画の承認を獲る!みたいな、固い風景を想像する人もいると思います。
しかし、作成した仕様書をデザイナーやプログラマー、ディレクターに説明するのも、ひとつのプレゼンテーションです。
情報が少なすぎても多すぎても要点が伝わらないし、
相手に「面白そう」「作りがいがある」と思わせることが出来れば作業が円滑に進むことでしょう。
せっかく自分が面白いと閃いたアイデアですから、多くの人に理解してもらって実際のゲームに搭載したいものです。
アクセスゲームズに就職希望されるプランナー諸君には、最初に志望動機や企画書を送ってもらっています。
これも皆さんから我々に向けた、立派なプレゼンテーションです。
なぜ、アクセスゲームズを志したのか。
このゲームはここが斬新で面白いのです!
私を採用したらこんなメリットありますよ~。
皆さんが持っている熱い思いのこもったプレゼンテーションをお待ちしています。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
「プランナー」カテゴリの記事
- 最後までやりきろう(2019.02.15)
- 寒さ対策(2018.12.20)
- 断捨離(2018.12.06)
- 推しからの魔法は解けない(2018.11.08)
- アーケードゲームはeスポーツの夢を見るか?(2018.09.27)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント