2013年9月 3日 (火)成長
おはようございます。本日の当番、プログラマーのG.Iです。
最近ですが、たまたま自分が昔に書いたコードを見る機会がありました。
以前にもこのブログで同じようなことを書いた記憶がありますが
その時は学生の頃の自分のソースを見て驚愕した内容だったかと思います。
今回は社会人になってしばらくしてからのコードです。
感想としては、意外とよくかけてるのと書き方の癖が完成していたので
今のコードとそこまで変わらなかったです。
アルゴリズムまでしっかり見ると、あらが見つかるかとは思いますが、
我ながらちょっとだけ関心しました。
でもそれって、その時から成長してないんじゃないの??
って思う人もいるかもしれませんが、言い訳させてください。
プログラムの書き方とか、基本的なアルゴリズムは、数年で考え方が身につくので
あとは同じような書き方になったり、特殊な部分はその時のコードを思い出したり
見たりして書くことがほとんどでなんです。
なので大丈夫!!、、と思いたいです|ω・)。
まあ、一つ違いがあるとすれば、コメントの書き方が、昔よりも今の方が
しっかりしているということでしょうか。
というよりセンスがある書き方という方がいいかもしれませんね。
昔のコードの方が、だらだらと長ったらしいコメントを書いている感じがします。
今のコードは目的だけをサラっと書いて、一文で理解できる形になってると
自分なりに感じました。
もちろん読みやすいのは後者ですよね。
これを見てですが、今回、改めてコードのコメントは重要なのだなと感じました。
希に、学生や新人の中には、ソースには死ぬほどコメントを書かなければいけない!!
みたいなことを言う人いると思いますが、それは間違いです。
コメントを書く目的の大部分は、関数の意味や、わかりにくいコードの意図や解釈を
伝えるわけですから、それさえ達成で来ていればいいわけです。
なので、最低限で問題ないはずです。
また、コードを読めば当たり前にわかることをあえてコメントとして残す必要はありません。
その辺まで考えてコメントを書くことができれば、コーディング時間も短縮できますし
何より、自分がどういったコード(わかりやすいのか、わかりにくいのか)を書いている事を意識することができます。
コメントが多くなればなるほどわかりにくいコードというわけですからね。
なんとも思ってないことかもしれませんが、
出来る人は、すごい綺麗なコードを書くと思いますので、是非実践してみてください。
というか、自分は社会人になって、しばらくはそれができていなかったっていうことですよね、、。
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