2013年10月23日 (水)キャプチャ時のイメージ
おはようございます。本日の当番、モーションデザイナーのI.Hです。
本日はカットシーンをモーションキャプチャをする際の注意点を。
3Dのゲームを作る場合どんな角度からもキャラクターを見る可能性がある為、どの方向からもバランスのとれた演技を付けるように心がけています。
しかし、カットシーン等のデモになると少し変わってきます。
それは、カメラアングルが決まってくるからです。
カメラアングルが決まっている際は、そのアングルで背景やオブジェクト含め、もっともカッコ良い絵を作る必要があります。
ですので、ゲーム中のモーションを作る際とはちょっと違った思考を持って作業しています。
極論を言うとそのアングルで、カッコ良くなっていれば、角度を変えてみた時不格好でも良いという訳です。
(もちろん実写映像と違って、3D映像ではカメラアングルの変更が可能ですので、どんなアングルから見てもカッコ良いのがベストですが…。そこは工数と相談ですね。)
ですので、こういったカットシーンのモーションキャプチャを行う際は、カメラアングルを確定しておくことがベストですが、なかなか難しい場合もあります。
そういった場合キャプチャ中に、そのシーンをどういったアングルでフレーミングするかをイメージしながら撮影した方が良いですね。
キャプチャしたデータを想定されるアングルで確認することで、そのアングルでの迫力やカッコ良さが分かると思います。
このモーションはキャラクターを横から映そうだとか、ここは顔のズームで、等イメージすることが大事です。
そうしておけば、キャプチャ後の作業もスムーズですし、キャプチャ時の演出OKを出す材料にもなると思います。
皆さんも実際に自分がモーションキャプチャを行う際は、そういった事にも意識してみて下さい。
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