2013年10月28日 (月)ほぼ、百閒は一見に如かず
おはようございます。モーションデザイナーのK.Iです。
情報化社会ですね。年下の仲間や近所の子供を見ていると思います。
物をよく見、触り、感じる機会が昔より少なくなっているように思う今日この頃。
物を作る時でさえ第三者(インターネット等)の情報に錯乱してしまう場合もありえます。
“そうであろう”というイメージで世界を理解し決定づけてしまうことが急に嫌になる時期がありました。
たぶん相当暇だったんでしょう。
ということで、単身アメリカに飛んでみました。
たぶん相当暇だったんでしょう。
アメリカのイメージと言えば、まず物騒であること。そして、フランクで大胆であること。
これらも所詮イメージでしかなくリアルではありません。
しかし現地に着いて改めて思います。アメリカは物騒でフランクで大胆であると。
まさかの予想通り。
昼間から路地裏でホームレス同士が喧嘩をしていたり、それを取り囲む笑顔の野次馬。
住宅の玄関先には必ずと言っていいほど黄昏れる人がいます。
公園ではカラスのかわりにリスが走りまわり、
柔らかな芝生があればすかさずレジャーシートを広げ読書をしている人も。
海沿いでは半裸になってランニングをし、浜辺ではカラフルなパラソルを広げ日光浴。
そしてほぼ全ての家にバーベキューコンロがあります。この国は非常に美意識が高いようです。
同性愛者が多く、手を繋ぎながら歩くカップルをよく見かけその殆どがハーフパンツを履いています。
歩き方は大胆で、骨盤が左右に大きく揺れ背筋は美しいほどに真っすぐ伸びています。
まったく、なんて分かり易い国なんだと思いました。ここまで予想通りだとある意味気持ちが良い。
イメージ通りだとしてもその大枠はあっていてもやはり細かな所は違っていたりします。
ワッツアップ!とかヘイメーン!的な人はほぼ見かけないですし、
たぶん言うとしてもキレてる時か酔ってる時ぐらいでしょう。
ましてや銃声なんて一発も聞こえませんし、サイレンやクラクションの数も某箱庭ゲームほどではありませんでした。
正直、大阪のほうがよっぽど怖いと思うほど。
地域によっては当然治安も変わってくるでしょうが、僕が行ったシカゴでは“基本”平和でした。
言い出したらきりがありませんが、イメージは抽象的なものでリアルではありません。
街の雰囲気や匂い、雑音や気温など2次元の情報では得られないことを感じることができます。
こうやって現に体験してみると、見て触って感じることの大切さが実感できます。
海外旅行に限らず、疑問に感じたときはインターネットブラウザを開く前に外に出てみるのもたまには良いかもしれません。
最後にベタな記事にベタな写真を一枚
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