2013年12月11日 (水)アルゴリズムテスト
こんにちは、本日のブログ当番、プランナーのCMです。
やや寒くなっていますね。
あまりお金がないから何回プレイしても違うことを経験するゲームは大事だと思っています。
ランダムで楽しいレベルを発生できるアルゴリズムとワークフローを紹介したいと思います!
プロシージャ発生レベルの第一懸念点は「いつもクリアできるステージを作っているのか?」
もちろん、100%ランダム当てっこの用に発生しません!
3Dが無かった2Dゲームを思い出してください。
プロシージャ発生レベルの第一懸念点は「いつもクリアできるステージを作っているのか?」
もちろん、100%ランダム当てっこの用に発生しません!
3Dが無かった2Dゲームを思い出してください。
大きなマップが使い回されていて、「タイル」というグラフィックの一部で作っています。
部屋、廊下などを同じ「使い回し」を考えながら作成します。そして、出入口の数を指定します。
スタート地点からゴール地点まで通るためにどれぐらいの部屋や廊下を配置する必要があるか最適化問題を解決します!
エクセルで最適化問題を発見して、やってみる価値があるレイアウトをどんどん出すことができる。
スタート地点からゴール地点まで通るためにどれぐらいの部屋や廊下を配置する必要があるか最適化問題を解決します!
エクセルで最適化問題を発見して、やってみる価値があるレイアウトをどんどん出すことができる。
ユニーク部屋の数、各部屋の入出口数、ゲーム世界の広さを記入してレイアウトを計算してくれる。
ステージ作成するアルゴリズムをゲーム実装する前にエクセルなどで確認したら安心してゲームで作ることができます。
ステージ作成するアルゴリズムをゲーム実装する前にエクセルなどで確認したら安心してゲームで作ることができます。
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