2013年12月17日 (火)大衆感覚
おはようございます。本日の当番、プログラマーのH.Kです。
AGのクリスマスシーズンでは、どのようなことが行われているか
気になる学生さんがいらっしゃるんじゃないでしょうか?
つい先日、部署の忘年会兼クリスマス会兼歓迎会を催しました。
用意していた素敵なプレゼントを交換し合って、一喜一憂してました。
美味しいお酒と料理も食べて、もう大満足です(*´Д`)
そのときのプレゼントといえば、もらう人が受け取って嬉しいものかを
一生懸命考えるんですが、
特定の人にしか喜ばれないプレゼントでは、喜ばれないですよね。
仕事でも同じで、企画を考えたとき、
一部の人にしか受け入れられない企画では、NGです。
プレイする大勢の人が受け入れるものでなくてはなりません。
そのためにはまず、大衆が持つ感覚を身につけることが
必要になってきます。
大勢の人がその企画をみて、どのターゲットがどう感じるか、
そのアイディアが面白いという人がどれだけいるのか、
そういった感覚を持ち合わせることで企画の完成度が増していきます。
この感覚を養うには、色んなジャンルを数多くプレイして
客観的に評価すること、それを繰り返します。
社会人になると学生の時ほど時間がとれませんので
学生である今のうちに、できるだけ多く見て聞いて体験して
どういうタイプの人には面白いか受けられるのか、
考えてみてください。
因みに僕のプレゼントは、どうやら一部のマニアにしか
受け入れられなかったようです。残念(´・ω・`)
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