2014年2月10日 (月)システム化
おはようございます。正月に4kg体重が増えたこともあり、
年明けからジム通いを始めている、本日の当番、プログラマーのM.Oです。
寒くなるまでは夜に走っていましたが、最近は寒い事もありサボっていたら
すっかり横に育ってしまいました。
というわけでジム通いを始めたのですが、上手く自分がシステム化されるなと
感心しております。
ここでいうシステム化っていうのは、
ルールとプロセス(手段)に則る事で考えなくても、
・運動が習慣化される
・体を効率的に鍛えられる
という事が上げられます。
つまり、最初にターゲット(目標)を定め、
ルールとプロセスを確定します。
以下のルールとプロセスを決めて、後はそれに則り、運動を重ねていきます。
・体のどこを
・どのように
・どうやって(マシンや運動プログラムで)
・どのタイミングで
このルールとプロセスを決めるために、各マシンや運動プログラムには
体のどこにどういった効果があり、どうやって使うのか
また、どの程度の頻度で行うべきか、どの順番で行うべきか、
それぞれが説明されており、自分の目的に沿って選ぶだけとなります。
もちろん数カ月に1度は現状を確認の上、軌道修正をする必要がありますが、
それもルールとプロセスを修正し、後はそれに則れば問題ありません。
運動するのみです。
さて、これは仕事でも言えます。
書類作成、各種報告、メール対応等
日常的なタスクではこういう面が多いと思います。
テンプレートの作成や、こういうときはこうすると言ったマニュアル等を
用意して、また、経験から対応を決めています。
しかし、これらがはまらない案件に対しては、
上手くはまるように自分の引き出しから取り出したり、
調べたり、人に頼ったり、
時間がかかるのではないでしょうか?
解決後に見つめ直す事で、次回以降のヒントになるはずです。
システム化する上で重要なのはターゲットの設定とルールとプロセスの確定
となります。
ここに失敗すると上手く運用できないので、何かやる前、やった後に
要素を考えるのが重要なのではないでしょうか。
という訳で、無理のないターゲットを設定し、その範囲でジム通いしていきます。
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