2014年2月14日 (金)あじむかなじむか
おはようございます。プログラマーのT.Tです。
かなり前のことなんですが、
グループチャット的なものを横目で見ていてた時に、
「CMYK」って文字がでてきました。
シアン、マゼンダ、イエロー、キー・プレートの略で色表現の一種ですね。
1回理解すりゃなんのそのですが、
初めて見た僕はいまいちパッと来ない。
適当に読んだ僕から出た言葉は――
「しもやけ?」
こういう話をプログラムに置き換えてみましょう。
例えば、以前の記事にもありましたが、
「項目」を直訳すると「Item」になります。
なので配列要素の追加とかにAddItemなんて名前が使われたりします。
ただ「アイテム」っつーとゲームする人からだと「道具」じゃん。
ポーションとかやくそうとかふしぎなアメとか生命の粉塵とか。
もちろん僕達もそのゲームを作っているので、
道具のことをアイテムと呼びたいことが多いです。
AddItemって関数があると、道具追加するのかな?って考えてしまいます。
でもよく見ると単なる「項目追加」だったりする。
他にもProjectile。発射物って意味です。
キャラクターが撃ったモノをそう呼んだりします。
ですが、日本的にはなーんか馴染みがない。プロジェクタイル。
Bulletでええよね。バレット。弾。
いくら英語表記として正しかろうが、
馴染みがないとちょっと引っかかる。日本人ですし。
説明や検索するまでなんか想像しづらいってやつは、
ちょっと変な英語でも読むだけでわかるような名前付けが良いでしょう。
やっぱしもやけだよなぁ…。
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