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2014年4月 9日 (水)錯視3Dモデル化

おはようございます。CGデザイナーのW.Nです。

錯視のテーマでいろいろとお送りしてきましたが、前々から代表的なだまし絵3Dモデルで作ってみたかったので作成してみました。

3Dモデルと言っても、このブログにアップする際には2Dになっていますので、あまり説得力はありませんが、取りあえず。


シンプルな図形でよく見るのが、

これとか

2014_0408_01

これとかですよね。

2014_0408_02_2

ちなみに上の三角形はエッシャーを連想しますが、発案者は数学者のロジャー・ペンローズ。「ペンローズの三角形」


いずれも基本的には並行投影投影で成り立っていますが、下の図はパース付きで作ってみました。

2014_0408_03

作り方は単純明快。
カメラの画角とアングルを決めたら、手前に描かれている邪魔なポリゴンをナイフツールでカットしているだけです。(2Dでの画像処理はしていません)



あれ? 息抜きで作ってたのに頭が疲れてきた・・・
うぅ・・・描画優先バグを思い出した・・・



今回はこれにて。

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