2014年4月 9日 (水)錯視3Dモデル化
おはようございます。CGデザイナーのW.Nです。
錯視のテーマでいろいろとお送りしてきましたが、前々から代表的なだまし絵を3Dモデルで作ってみたかったので作成してみました。
3Dモデルと言っても、このブログにアップする際には2Dになっていますので、あまり説得力はありませんが、取りあえず。
シンプルな図形でよく見るのが、
これとか
これとかですよね。
ちなみに上の三角形はエッシャーを連想しますが、発案者は数学者のロジャー・ペンローズ。「ペンローズの三角形」
いずれも基本的には並行投影投影で成り立っていますが、下の図はパース付きで作ってみました。
作り方は単純明快。
カメラの画角とアングルを決めたら、手前に描かれている邪魔なポリゴンをナイフツールでカットしているだけです。(2Dでの画像処理はしていません)
あれ? 息抜きで作ってたのに頭が疲れてきた・・・
うぅ・・・描画優先バグを思い出した・・・
今回はこれにて。
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