2014年6月16日 (月)見やすく、分かりやすく
おはようございます。本日の当番、モーションデザイナーのN.Kです。
少し前の話になりますが、とあるプリレンダムービーのデモを作成していた時のこと。
ゲームモーションと同じように命名規則を決め、ナンバリングしたムービーを作成していましたが、クライアントの方から、
「どんなシーンか分かりにくいので、分かりやすい名前でお願いします」
と言われたことがあります。
今までゲームモーションのみを作成していたため、統一した名前で管理するのがあたりまえだと思っていましたが、今回の場合は映像化したデータがどういったものかが重要であって、わざわざ名前を統一させる必要はなかったのです。
確かに、ゲームモーションを作成する時やデータを確認する時は、モーションリストを参照する必要がありましたが、そのような規則でデータ名を管理することは、あくまでもゲーム内で使用する際に必要であることを前提で作られているので、「リストを参照する」という行為に、不便さや手間であると感じることはありませんでした。
とても些細なことですし今更なことかもしれませんが、当時の私にとっては目からうろこでした。
他人が閲覧することがあるものに対して、そういった工夫も心遣いのひとつです。「見やすく、分かりやすく」することは自分自身にもプラスになりますし、微々たることですが作業効率も上がると思います。
そういった小さなことから改善していこうと、繁雑したデータを見ながら心に決めるのでした。
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