« 衝撃の事実… | トップページ | 桜も散り・・・ »

2014年6月 3日 (火)VisualStudioを使いこなそう

皆さん、こんにちは。本日当番のプログラマーのR.Hです

今回は普段使っている VisualStudio2010 について少しお話したいと思います。
VisualStudio には開発をするにあたって便利な機能がたくさん搭載されていますが

みなさんその機能を全て使いこなせているでしょうか?
私もまだまだ知らない機能があったりといまだに使いこなせてはいませんが、
普段使っていて便利だと感じるショートカットキーを紹介したいと思います。
まず一つ目が「Ctrl + スペースキー 」です。
エディタに単語を入力する場合、単語を識別するのに十分な文字数を入力すると、
なんと残りの文字が自動的に表示されます。
関数名や変数名のスペルが曖昧なときや、長いときに役に立ちます。

二つ目が「Ctrl + K、Ctrl + F」です。
これは選択したコード行を周囲のコード行に基づいて適切にインデントします。
他のとこからコピペなどで持ってきた際、インデントがずれているときなどに
一瞬でインデントを合わせてくれるため非常に便利です。
三つ目が「Ctrl + K、Ctrl + K」です。
これは現在の行のブックマークを設定または削除します。
F2 で次のブックマークへ、Shift + F2 で前のブックマークへと移動します。
ソースコードが長くなってきた際に、
ブックマークを配置しておけばすぐに目的の場所へ移動することができます。
ただし、あまり多く配置しすぎると意味がなくなってくるので
適度に削除したほうがいいですね。
「Ctrl + Shift + F2」で全てのブックマークを削除することができます。

最後が「F12」です。
コードで選択したシンボルの定義位置へと飛んでくれます。
構造体や変数、関数など全ての定義へ飛べるため非常に便利です。
ちなみに定義へ移動した後、「Ctrl + -」で元の位置へ戻ることができます。

まだまだ紹介したい機能がたくさんありますが今回はこの辺で…。
今回はショートカットキーの紹介でしたが、
ショートカットキー以外にもまだまだ便利な機能がたくさんありますので、
気になった方は是非調べてみてください
多すぎて覚えきれないかもしれませんが、
覚えれば覚えるほど開発速度が向上していくので、
一つずつでも使いながら覚えていきましょう!
follow us in feedly
result = encodeURIComponent( "http://www.accessgames-blog.com/blog/2014/06/visualstudio-42.html" );document.write( "result = " , result );&media=https%3A%2F%2Ffarm8.staticflickr.com%2F7027%2F6851755809_df5b2051c9_z.jpg&description=Next%20stop%3A%20Pinterest">

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 衝撃の事実… | トップページ | 桜も散り・・・ »

プログラマー」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: VisualStudioを使いこなそう:

« 衝撃の事実… | トップページ | 桜も散り・・・ »