2014年7月11日 (金)次は何所に行こう?
おはようございます。
料理ってやっぱり出来たてが美味しいよね(カレーは除く)
本日の当番、プログラマーのT.Mです。
先週の話になりますが、鱒釣りに行ってきました。
以前より、釣りに行く計画をしていたのですが計画自体を忘れていました。
丁度良い季節に思い出したので、もう行くしかないよね
電車を乗り継ぎ、バスに揺られること1時間半。
金剛山にある鱒釣り場に到着しました。
店員さんから説明と案内を受け、釣りをしつつ店員さんと談笑していました。
釣った魚をその場で調理してもらい、頂きました。
美味なり。
店員さんからの情報で、近くに金剛山の山頂へ続くロープウェイが
あるとの事でした。
山頂へ寄ろうかと考えましたが、ロープウェイに乗ると
帰りの電車賃が足りなくなるので、店員さんには悪いと思いつつ断念しました。
日々の生活環境とは異なる環境で、良いリフレッシュになりました。
今度は知り合いを誘って行きたいですね。
その時はロープウェイに乗りたいと思います。
と、ここまでは普通の日記。
ここからは開発の話になります。
今回、"鱒釣り"という目的を持って行動しましたが、
開発においても
自分は、目的を明確化してからの行動が重要と考えています。
作業を行っていると、細部に集中しすぎて
本来の目的が薄らいだり、分からなくなる事があります。
例えば
"モデルの描画"の調査を行う場合、
"モデルの描画における手順"を調査すればよい事を、
描画システムの調査に進んでしまったり、
"新規エネミーを追加"する作業では
他のエネミーをコピペして必要な部分のみ変更すれば良いのに、
共通にするべきパラメータを確認したり、パラメータの設定する際の
効率的な方法等を気にし始めてしまう感じです。
それを避ける為、目的を明確化し必要な結果の形を決めます。
目的が明確になれば
必要のない作業に流されず、必要な作業が効率的に行えます。
開発では調査しつつ組込を行うことが多く、細部で気になる事が多々あります。
その時は一度手を止め、目的を確認し、
求める結果の形や必要な工程を考えてみるようにしています。
多からず同じような経験をした人はいるかと思います。
そういった人は一度このやり方を試してみてはいかがでしょうか?
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