2014年9月11日 (木)スペック
おはようございます。本日の当番、ゴルファー兼プログラマのJ's.Kです。
つい先日、自己ベストの71を叩き出し、以降まあまあ好調を維持!
まだまだ頑張りたいと思います。
さて、本日のお題は「スペック」です。
ゴルフというスポーツは、道具がないとプレーできません。
ですが、ただ単に道具を揃えればよい、というものでもありません。
筋力の違いやスイングの違い、自分の好み、プレースタイルで、道具は変わります。
そして、正しい道具選びは、良いスコアを作る上で必要不可欠です。
ここで注意が必要なものとしてスペックがあります。
スペックは性能という意味合いが強いですが、道具のスペックを間違うと大変です。
例えば、筋力がない人が、重いクラブを使うと、全然振れません。
逆に、筋力がある人が、軽いクラブを使うと、安定してスイングできません。
このようにスペックは非常に重要なのですが、これが中々難しいのです。
自分の実力を過小評価してしまい、低スペックの道具を使う人。
自分の実力を過大評価してしまい、高スペックの道具を使う人。
こういう人が結構多いのです。
こうなると、自分の実力を発揮することはできません。
ちなみに私は過小評価してしまい、低スペックの道具を使っていました。
今は、実力を発揮できるように色々と検討中です。
さて、このスペックの間違いですが、やはり業務にもあります。
自分の実力よりも作業内容が高度、という場合です。
自分のスペックが低いわけですね。
多くの場合、高くなることはありません。
どちらかと言えば、低くなりがちです。
作業内容の見積もりが甘く、作業を進めてから、その大変さに気が付く事が多々。
そうなると、スケジュールの遅れに繋がったり、最悪完成できないということも…
ですから、作業内容と自分の実力を正しく把握できなければいけません。
ですが、それだけではありません。
実力よりも高度な作業を行うことで、実力アップにも繋がります。
ただ、その場合は、正しいスケジューリングができているという前提が必要です。
また、作業を行う人だけではなく、その上司の能力も問われます。
上司が部下の実力を正しく把握していなければ、作業の割り振りは行えません。
ですから、上司は各作業を行う人の実力を、正しく把握しておく必要があります。
上司が正しく割り振った作業を、正しい作業で滞りなく進める。
これがスムースな開発にも繋がるわけです。
ちなみに、ゴルフでは、クラブやボール等、多種多様なスペックが存在します。
なので、一体自分にはどんな道具が合うのか?
これを見極めるのは大変至難の業なのです…
現在、鋭意調査中です…
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