2014年10月23日 (木)「レッテルを張る」ということは
こんにちは。本日当番の新人プランナーのT・Wです。
もう11月に入ろうとしているので、日に日に寒くなってきています。
そのため、そろそろ冬物の服が必要になると買いに行ってきました。
お金に余裕が無いので服にかけられるお金は約1万円ほど…
その中で低価格で高デザインのものを購入したいと思い
友人に聞いてみると古着屋に行く事を勧められました。
今まで、古着=中古という印象があったため避けていましたが
友人の勧めということで、一度行ってみることにしました。
いざ行ってみると、デザインの良いものが多い!値段も全体的に安い!
というものばかりで驚きました。
今まで自分の中で中古の服=あまり良くないものというレッテルを張っていたため
このような良いものを見逃していたのだと痛感しました。
この「レッテルを張る」ということは、誰しもが無意識にしている事が多く
自分では気づきにくい部分だと思います。
しかしレッテルを張りすぎていると不意を突かれたり
予期せぬ損を招くことがあります。
例を言うと、とある物語の悪役のセリフで
「なんでこんな奴なんかに…」と言ってやられるシーンがあります。
この場合、「こいつは大したことない」「自分に勝てるわけがない」という
レッテルを張っていたので、「こんな奴」にしてやられてしまっています。
このような事になってしまう可能性があるので
レッテルを張るという行為は危険性があると思います。
特にプランナーは、様々なことを経験して学んでいかなければならないので
レッテルを張っている事や物があるのであれば
無くしていけるように考えて行動する必要があると考えています。
ですので、自分でレッテルを張っていると気づいたときは
一度自分の中で、はがしてみようと試みてはいかがでしょうか?
ちなみに今回は1万円でズボン×2、Tシャツ×5、上着×3を買うことができました!
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