2014年10月10日 (金)おしいことをした佃煮
おはようございます。食欲の秋待ったなし、プランナーのY.Tです。
この間、実家から瓶詰め貝柱の佃煮が送られてきました。
白い御飯にかけて食べると非常においしく、これはすぐに食べきることになりそう
だな~と思ったのですが、一緒に暮らしている妹が一言。
「これ、すごくおいしいね。」
おいしいものが大好きな私も、人並に譲る心は持っています。妹の言葉で、私は佃煮を食べなくなりました。
ところが、瓶はいつまでたっても冷蔵庫の中にあります。
なんだ、食べないならもらおうかな。
そう思って蓋を開けた時です。瓶の中に白い綿毛を見つけたのは。
カビです。
あんなにおいしい佃煮だったのに!
後悔すると同時に、おいしいものはおいしい時に食べないとダメなのだ、ということを悟りました。
仕事に関しても、おいしいもの(チャンス)は突然目の前に転がってきたりします。
佃煮よりもずっと早く食べられなくなるので「私がやります!」と前に出ていかなければなりません。
自分から進んで向かって行くことがおいしいものを逃さないコツなのかな、と思う
今日この頃です。
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