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2015年3月30日 (月)This is "生"(LIVE)

おはようございます。

広報係などのタントウジャナァイ普通のプランナー兼
本日のブログ当番のJ.Hです。

ACCESS GAMES公式Twitterアカウント等でも告知されておりました
ニコニコ生放送関連の"ゲーム実況プレイ"配信の方は
ご覧いただけましたでしょうか?

ドグマ風見さんによる『Deadly Premonition レッドシーズプロファイル 
コンプリートエディション』
の"ゲーム実況プレイ"や、
「DIEC京都ゲーム実況フェス」での『D4: Dark Dreams Don't Die』の
"ゲーム実況プレイ"などが配信されておりました。

実況プレイの様子をディレクターのSWERYが直々に解説をしておりましては、
ゲーム内容を別角度からも知ることができる珍しい機会でもありますので、
見逃した方はアーカイブやタイムシフト視聴などで是非ご覧くださいませ!

昨今は「ゲーム実況プレイ配信」や「プロゲーマー」といった
個人が顔出しをしてゲームをプレイすることを生業とする方々も増え、
そういう意味ではゲーム界隈が年々華やかになってきているように感じます。

今のゲームハードは、録画や配信ができるシステム環境が備わっているため
容易に配信できる、ということが後押しとなっています。

観ているだけで楽しい"ゲーム実況プレイ"の配信や動画ではありますが、
実際にプレイをしてみないと分からない、伝わらないことがいっぱい有る
というのもゲームではよく有ることだと思います。

極端に言うと、ボタンを1つ押した時のリアクションだけでも
面白いと感じることがゲームにはまま有りますし、
操作の複雑さが怖さの表現になっていたり
実際の動作をしているように体感できたりもします。
ですが、そういった事は実況プレイを観ているだけでは
伝わりにくいのではないでしょうか。

逆に"ゲーム実況プレイ"配信は自身がプレイ済みのゲームだと
配信者と共感できることが多くなり、より視聴することを楽しめる
というのもまた然りです。

これから流行りそうなVR(バーチャルリアリティ)体験というのも
動画では全く醍醐味を味わえないというのも間違いありません。

新しいゲームソフトやVRなど、機会を作ってでも体験してみてください。
自分や体験者の様子からして興奮することはお墨付きです!

そして、ゲームはプレイする側だけでなく、
開発をするというのもまた体験の連続です。

ゲーム開発は地味な作業で大変な部分が有ることも確かですが、
構想や妄想、進行形で形にしていく過程などもまた体験することができます。

4月も近づき、職場での新しい出会いや
新しいプロジェクトなども体験し始められる時期。
みなさま体験の共有の際は何卒よろしくお願い致します。

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