2015年10月20日 (火)Let's keep in touch with English!
おはようございます。モーションデザイナーのY.Nです。
この間、突然外国人のお兄さんに呼び止められました。
休日ちょっと出かけた帰り道、日暮れ時の裏通りで人の姿もまばらです。少し身構えたものの、幸い英語圏の方の様子。英語だったらなんとかなるかも・・・
他の方も少し触れていましたが社内でいろいろ行われている勉強会の中に英語の勉強会があります。
英語って身につけたら便利かもしれませんが業務上必要不可欠というわけでもありません。色々忙しいとか、他にも興味をひかれることが出てくるとか、ひとりだとなかなか勉強を継続できなかったりするものです。
でも、何人か同じ志を持つ人たちが一緒になるだけで、楽しかったり、刺激を受けていいモチベーションになるなど独習では得られないような効果が期待できます。
また、当然複数人数でやると会話などひとりではできないことができるのでその辺りに魅力を感じて私も運営に参加しています。そんなわけで冒頭のように思ったわけですが。
以下M:私, H:彼です。
H:Excuse me, sir?
M:(おっ よかった聞き取れる! サーってった!紳士的!)
M:Yes?
H:Could you tell me the way to the Sky Building?
M:(え~スカイビル!?うわ~道判んね~。まったくワカンネー。他に聞こうにも人もいないし・・・)
H:Sky Building. Could you tell me the way ゆっくり言い直す
M:Hmmm(英語の問題じゃないんだなー。地理の問題なんだよ。)
その時ちょうど携帯も電池切れ。残念ながらどうにもなりませんでした。
M:Sorry, I'm stranger here, too.
H:Ah. 落胆
M:Ah, I'm heading to a subway staion now. It's just a five minute walk.
Would you like to come with me? Then I can ask someone the way for you.
H:Thank you but I was from The station. That's OK. Thank you!
M:(あー、確かにそっちから来てましたね。)
彼は来た道をまっすぐ、私と反対方向に進んで行きましたが後日それが全然違う道だと知りました。彼は果たして無事たどり着けたんだろうか。
この時は八方塞がりな感じで残念な結果になってしまったのですが、状況の共有ができていれば解決の機会は増えそうです。次また彼のような人に出会った時、状況の共有ができて問題解決への期待がつながるような状態にできればいいなと思いますね。
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