2015年11月18日 (水)慣れと修正
おはようございます。
本日の当番、ゴルファー兼プログラマのJ's.Kです。
ゴルフの調子がイマイチで、試行錯誤中です。

ゴルフの調子がイマイチで、試行錯誤中です。
さて、本日のお題は「慣れと修正」です。
人間には誰しも好不調の波があると思います。
好調が続くかと思えば、徐々に不調になり、こんなはずでは…と思う事もあります。
好調が続くかと思えば、徐々に不調になり、こんなはずでは…と思う事もあります。
まさに今のゴルフの状態がそんな感じ…
この前まで調子良かったのになぁ…
まあ、いつものことなのですが…
まあ、いつものことなのですが…
常に同じことをしているはずなのですが、何かの拍子に歯車が狂います。
でも、突然狂っているわけではない、ということを最近理解しました。
でも、突然狂っているわけではない、ということを最近理解しました。
例えば、砂漠のような周囲に何もないところに立っているとします。
その地点から、特定の方向に真っ直ぐ1km歩くとします。
その地点から、特定の方向に真っ直ぐ1km歩くとします。
どうなるか?
おそらく、正しく1km先の目的地には到達していないと思います。
歩いているうちに、少しずつ方向がずれているからです。
歩いているうちに、少しずつ方向がずれているからです。
この少しずつずれているという感覚、これが中々意識できないのです…
いつもの通りやっているはずなのに、なぜかずれている…
いつもの通りやっているはずなのに、なぜかずれている…
いつもの通りが「慣れ」なんです。
いつもやっているから慣れてくる。
いつもやっているから慣れてくる。
慣れることは非常に重要なんですが、その慣れがずれを生んでしまいます。
先ほどの砂漠が、街中だったらどうか?
目に入ってくる景色などの情報から、ずれていることを認識できます。
そして真っ直ぐに進もうと「修正」します。
目に入ってくる景色などの情報から、ずれていることを認識できます。
そして真っ直ぐに進もうと「修正」します。
この修正力も重要になってくるんですよ。
「慣れ」過ぎないように「修正」する。
これでなんとか良いゴルフができるようになりたいものです。
これでなんとか良いゴルフができるようになりたいものです。
あ、もちろん、これは業務でもあり得る話。
いつも通りにプログラミングしているつもりでも、なぜかバグが出る。
あとから見直すと、何かが変…
どこか記述を誤っている…
どこか記述を誤っている…
こんなことは多々あります。
慣れれば慣れるほど、こういうシチュエーションは出てきます。
そうならないためにも常に修正を意識したいところです。
そうならないためにも常に修正を意識したいところです。
と言いつつ、ゴルフもサクッと修正できればいいんだけどなぁ…
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