2015年11月27日 (金)千里の道を九百里くらいの労力で歩きたい
おはようございます
本日の当番、プログラマーのT.Fです。
秋から冬へと季節が移りつつある中で、外出する時間が億劫になり家でゲームをする時間が長くなりました。
あるゲームではプレイ時間が数千を超え、あるゲームでは白金なトロフィーを取得し、寒い日が続くので仕方なくインドア生活をしています。
白金なトロフィーの様な時間や手間のかかる物を取るときには根気がいりますが、大体の人は途中で諦めてしまいます。
自分も白金なトロフィーまでの道のりが長すぎると感じると途中で諦めます。
また、ゲームを遊ぶだけでなく、ゲームを作る道のりも途方も無く長いものです。
そこで、長すぎる道のりを工夫によって最適化しようと思います。
特にプログラムは工夫をする余地がかなりある部分だと思っています。
たとえば、色々な場所で使う可能性のあるメソッドを持たせたスーパークラスを持ったキャラクターを作成して汎用性を高める、派生先で処理内容が変るメソッドを仮想関数によって拡張性を考慮した作り、不具合が発生しづらいプログラム作りにしておくなどをすることで、最終的な労力を削減していくことが大切です。
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