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2015年12月 2日 (水)I got exps, and I will.

おはようございます「2度ある事は3度ある」プログラマーのS,Tです。

「経験値を手に入れた」
「経験値を手に入れた。Take.2」

3度目の正直、今回でのこのシリーズはとりあえず終了です。

前回のブログの最後に4DXというものを書きましたが、先日やっと大阪にも4DX対応の劇場ができたので、さっそく行ってきました!!

座席が動く動く!!
水滴やお化け屋敷の「シュバ!」ってやつとかビックリ演出も満載!
完全にアトラクションでしたありがとうございます。

「2度ある事は3度ある」観てきた映画はまたしても某有名恐竜映画です。
4DXの特性から「初めはアトラクション性の強い映画を観る」と決めていた為、迷うことなくこれでした。(俳優が好きだったってものありますが笑)

「アトラクションとして単純明快に楽しめる映画」
この辺の判断ができるようになってきたのも、この1年映画をたくさん観てきた成果と自負してもいいのかな?

更に、同じ映画でもアプローチ方法を変えると、色々と違った事が見えてきます。
今回発見したのは「あの手のアトラクションは長いとすごく疲れる。」
約2時間半動く椅子に揺られながら映画を観ます。
普通に映画を観る際には「視覚」「聴覚」を使うのですが、4DXではさらに「肌感」「平衡感覚」といった身体の様々な所に訴えかけてくるので、情報力が多く、とても楽しいのですが比例して凄く疲れました、、、

そういう意味では、大阪にある某映画のテーマパークのアトラクションの時間は、その辺を研究し、ちょうど良い時間に調整されていている為か、どんどん次のアトラクションに行きたくなる様に工夫されてますね。

時間という意味ではゲームでも、
・爽快に感じる為のクイックリーなアクション
・恐怖を感じる為の適度な間
・etc...


学生時代の話ですが、キャラクターの動きを良く観たくて、ものすごくテンポの悪く面白くない作品を作ってしまった事があります。
スケージュール的にも重要な時間ですが、ゲームの面白さとしても重要な時間という要素。
時間の使い方は計画的に行きましょう!!

今年の課題として始めた映画ですが、もはや完全にライフワークとして無くてはならないものとなっています笑

今年は映画でしたが来年はどんなチャレンジをしていこうかな、、、
ご意見募集中であります!!

経験値を手に入れた ~fin.~

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