2016年3月 1日 (火)人のふり見て我がふり直せ
おはようございます
本日の当番、プログラマーのT.Mです。
皆さんは休日はどのようにお過ごしでしょうか?
最近では主に買い物に出かけたり、友人と飲みに行ったりしています。
以前にプログラマーの友人と飲みに行った時の話です。
友人は飲み過ぎたのか、自分はひたすら愚痴を聞く羽目になりました。
本当に居るんですよ?話がループする人って。
友人曰く、「途中からのプロジェクト参入だった為、ライブラリ仕様を把握しきれず、後で大幅な修正が発生した」とか「聞いていた仕様がいつの間にか変更されている」など、
プログラマー版「本当にあった怖い話」を聞いていました。
話を聞いた場面に遭遇した事が無かったので、向こうは大変だなぁ~と思いながら話を面白可笑しく聞いていました。
こういった苦労話を聞いていると自分も注意しなければならない事に気がつきます。
上の内容で言えば
"ライブラリ仕様の把握"
ライブラリを使うにあたり、ドキュメント等にはできる事やできない事、実装する上での手法や正式な手順が記載されています。
仕様に沿って作らないと無駄な手順を踏んで作ることになったり、後で予期せぬエラーが発生し、最悪は全体的な作り直しや修正が発生したりします。
"仕様の変更"
報告、連絡、相談(ホウレンソウ)の重要性が分かる内容でした。
友人の話では仕様を変更した担当者からの連絡が無かったという事ですが、プログラマーの場合、状況や進捗を伝える為に必要な行動になります。
職場や環境によってホウレンソウを行う相手は変わりますが、友人の場合は先輩へホウレンソウを行っているがそこからのフィードバックが無い為、後になって自分に直接修正の要求が届くと言ってました。
・・・ホントかなぁ?
飲みに行く事で友人は愚痴を言いストレスを発散でき、自分は話の内容から経験を積む。
良い循環だと思います(笑)。
その内、自分が愚痴を聞くことでストレスを溜める事になるかもしれませんが・・・。
・・・・・え?自分ですか?
・・・・ワタシ ニハ グチル コト ナンテ アリマセン ヨ?
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