2016年5月24日 (火)挑戦と成功
おはようございます。本日の当番、
ゴルファー兼プログラマのJ's.Kです。
気温とともにゴルフの調子も上がり気味です。
さて、本日のお題は「挑戦と成功」です。
森羅万象、何事にも挑戦はつきものです。
挑戦=失敗もあるが、成功するかもしれない
ということです。
ゴルフをプレーしていても、挑戦するシチュエーションは多々あります。
例えば…
あの林を越えることができれば最短コース!
あの池を越えたギリギリに落とせればバーディーチャンス!
等々。
成功すれば、最高に気持ちの良い瞬間です。
ですが、この挑戦、確固たる準備がなければ挑戦とは言えません。
練習をして、ある程度打てるようになって、そして計算できるようになる。
これができて、初めて自分の実力を把握したことになります。
練習もせずに挑戦
上手く打てないのに挑戦
自分の力量では無理なのに挑戦
これらは、挑戦ではなくて、ただの無茶です。
挑戦とは、成功する可能性があることで、可能性がないことは挑戦と言いません。
ですから、挑戦するためには下準備が必要なのです。
これらは、当然業務にも当てはまります。
プログラムの知識がない。
上手くプログラムを作れない。
完成のイメージがない。
はい、これで作り上げようとするのはただの無茶です。
業務で何かをする場合、必ず下準備が必要です。
それは、知識であったり、経験であったりします。
知識や経験があることで、初めて挑戦することができます。
そして、挑戦を繰り返すうち、それすらも経験になります。
知識や経験が豊富になればなるほど、挑戦は挑戦ではなくなります。
なぜなら自分のレベルが上がっており、挑戦ではなく普通にできることだからです。
そして、挑戦が挑戦でなくなることで、成功率も格段に上がります。
この成功率を上げていくことこそが、一人前の開発者になっていく道筋でしょう。
と言いつつ、ゴルフが全然上手くならない自分へも言い聞かせています…
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