2016年6月13日 (月)『ノウハウ』って編み出した人はすごいね!
おはようございます。
本日の当番、プロデューサーの角和です。

今日は、最近、僕が感じた『ノウハウ』の大切さを、お話したいと思います。
アクセスゲームズの裏手にあるビルの最上階に、『ボルダリング』のジムがあるのですが、以前に体験してきた若手スタッフから「楽しかった!」と言う話を聞きつけ、僕も連れて行ってもらう事になりました。
※あのカラフルな色いろな形をした石の塊のような物(ホールドと呼ぶらしい)
が、壁一面に敷きつめられているアレです。
普段、あまり運動をしない僕としては、マウスを持つ手が“ぷるぷる”になってしまう事を予想して、平日を避けて金曜日に限定してスケジュールを調整し、先日、ようやく実現しました。
勿論、僕は、チョー初心者なので、まずは、初心者コースにトライしましたが、これはまぁ簡単で、一度目でゴール。
しばらくの間、感覚を慣らす為にその辺の難易度のコースで機嫌よく楽しんでいましたが、前回体験したメンバーが、「一人しかクリアできなかった、ちょいむずコースを制覇したい!」と、いう事になり、流れで僕もトライすることに、、、。
ところがこのコース、下から2番目の難易度程度だったんですが、僕の手の長さではどう考えても届かない距離にホールドが配置されており、それはもう、面白いくらいに“ぽとぽと”と、落ちちゃうのです。
高さは大した事はないものの、久しぶりに『自由落下』の感覚を味わえました。
※ちなみに、その前は、『バンジージャンプ』でした(笑)
アクセスゲームズの裏手にあるビルの最上階に、『ボルダリング』のジムがあるのですが、以前に体験してきた若手スタッフから「楽しかった!」と言う話を聞きつけ、僕も連れて行ってもらう事になりました。
※あのカラフルな色いろな形をした石の塊のような物(ホールドと呼ぶらしい)
が、壁一面に敷きつめられているアレです。
普段、あまり運動をしない僕としては、マウスを持つ手が“ぷるぷる”になってしまう事を予想して、平日を避けて金曜日に限定してスケジュールを調整し、先日、ようやく実現しました。

勿論、僕は、チョー初心者なので、まずは、初心者コースにトライしましたが、これはまぁ簡単で、一度目でゴール。

しばらくの間、感覚を慣らす為にその辺の難易度のコースで機嫌よく楽しんでいましたが、前回体験したメンバーが、「一人しかクリアできなかった、ちょいむずコースを制覇したい!」と、いう事になり、流れで僕もトライすることに、、、。
ところがこのコース、下から2番目の難易度程度だったんですが、僕の手の長さではどう考えても届かない距離にホールドが配置されており、それはもう、面白いくらいに“ぽとぽと”と、落ちちゃうのです。

高さは大した事はないものの、久しぶりに『自由落下』の感覚を味わえました。
※ちなみに、その前は、『バンジージャンプ』でした(笑)
しばらくすると、流石に僕よりふたまわりほど若い前回経験者達が、徐々にクリアし始めたので、まだクリアできていないメンバーの一人がそこのジムの方にお手本をお願する事に。
するとどうでしょう、、、僕よりも小柄なおねーさんが、軽々と登って行くではありませんか。
体重移動、腕づかい、足のづかいなど、色いろ観察をしたのですが、おねーさん曰く、『体勢』が重要である事を伝授して貰ったところ、そのあと、一発ではなかったものの、数回ぽとぽとすると、気持ち良~くクリア出来たのでした。
そう、今回のキーワードの『ノウハウ』です!
ノウハウと言うものは、明かされるとある程度は“マネ”る事が出来ますが、この“ノウハウを教えてもらう”という事には、実は深~い落とし穴があります。
開発でも同じで、学校や会社の先輩は、新人に対してそのノウハウを気軽に教えてくれます。
でも、重要なのは、教えてもらったノウハウに対して、“何故、そうなるのか?!”と、いう事を、理解できるまで突き詰めるかどうかで、別のシチュエーションにも対応する事が出来る様になるかが、分かれてきます。
言わずもがな。
その後、別のルートで“ぽとぽと”と落ち続け、初めてのボルダリングを終了したところをみると、僕は『ノウハウ』を自分のモノにできなかったという事ですね。。。
ではまた次回に!
するとどうでしょう、、、僕よりも小柄なおねーさんが、軽々と登って行くではありませんか。

体重移動、腕づかい、足のづかいなど、色いろ観察をしたのですが、おねーさん曰く、『体勢』が重要である事を伝授して貰ったところ、そのあと、一発ではなかったものの、数回ぽとぽとすると、気持ち良~くクリア出来たのでした。
そう、今回のキーワードの『ノウハウ』です!
ノウハウと言うものは、明かされるとある程度は“マネ”る事が出来ますが、この“ノウハウを教えてもらう”という事には、実は深~い落とし穴があります。
開発でも同じで、学校や会社の先輩は、新人に対してそのノウハウを気軽に教えてくれます。
でも、重要なのは、教えてもらったノウハウに対して、“何故、そうなるのか?!”と、いう事を、理解できるまで突き詰めるかどうかで、別のシチュエーションにも対応する事が出来る様になるかが、分かれてきます。
言わずもがな。
その後、別のルートで“ぽとぽと”と落ち続け、初めてのボルダリングを終了したところをみると、僕は『ノウハウ』を自分のモノにできなかったという事ですね。。。
ではまた次回に!

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