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2016年8月15日 (月)夏の熱いイベントin京都

おはようございます。CGデザイナーのH.Fです。

もう8月も半ばに差し掛かり、各種の夏イベントも追い込みにかかっていますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

え?私ですか?←聞いてないって?
ええ、、、夏らしいことは、なーんにも出来てません(キッパリ

海、祭り、花火、、、嗚呼夏イベントは今年も噂を聞くだけで過ぎていってしまうのね、、、ってなもんです。


そんな、、そんな中でも抗うかのように自分なりに時間を使っていけたのが、、
BitSummit2016!!
2016_0812

え?少し話題として古いって?
いいじゃないですかwまだAGとしてブログで触れている人も居ないのでw

ちなみにBitSummitってなに?という人に簡単に説明するとインディー作品が集うゲームショーといえば分かりやすいでしょうか?
実は我がアクセスゲームズも、インディーに特化しているわけではありませんがD4絡みで参加させて頂いた年もあります(その時のレポートはコチラ)。


まあ今年は特に出展社としての参加というわけではありませんがゲームショーのイベントを近く京都で開催するとなれば個人としても行かない理由はないでしょう。

2013年に初めてBitSummitが開催されて今年で4回目になるイベントですが年々規模が大きくなりつつあります。
出展数も多くなり、個人から大手のデベロッパー様まで作品は幅広く扱われるようになっており、今年は更に規模の拡大が見られました。


さて、そんな講釈は置いておいて行った感想ですが、、

今年も非常にアツイ(天候もですが)独創的なゲームが多数出展されており、面白いイベントでした。
私も数十タイトルを遊びましたが、、、どれも面白い。

実際にプレイしたタイトルの感想や作品のレビューは控えさせて頂きますが、8bit風のゲームから昨今は一般でも何かと話題なVRのゲームまで幅広く、そして野心的なゲームが展示されておりました。
技術力はインディーとはいっても全く大手の作品に引けをとらないものばかりで、非常に感銘を受けゲーム制作のモチベーションが上がる作品ばかりでした。

出展されている作品では中には有名なデベロッパー様で指揮をとっている(いた)方の
作品もあったりするので、それも納得。
また今年も多くの海外のデベロッパー様なども参加され(半分以上?)ドンドンと技術力の水準や商品力も上がる一方で、インディーズ=マイナーという認識は絶対にやめるべきと再認識しました。
(それはGDCやE3などでも分かりますし、実際に100万以上DLされている作品も多数あります)

エンターテイメントとは?ゲームとは?を非常に肌で感じ、ゲームはまだまだ面白い物を作れる可能性、またその可能性の実現を自分でも作りたい気持ちにさせる非常に熱気の溢れるイベントでした。

他、一般の入場も出来るので親子連れで参加されている方も多く見られました。
気軽にデートや遊びのイベントとして参加するのもアリだと思います。
展示しているデベロッパー様の皆さんも優しく子供に適切丁寧に教えてあげていて、一般のお客様を大事にしている姿は大きな印象でした。

また来年も必ず5回目はあるので、ゲーム業界の人のみならず一般で単にゲームが好きという方も是非参加されても良いのではないでしょうか?
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