2016年8月31日 (水)こまめにお話しましょう
おはようございます。
本日の当番、プログラマーのM.Oです。
本日は報告の有無でどういった事が起こるのかを伝えたいと思います。
例えばですが、実装したものが当初想定の効果が現れなかった場合、実装担当者が関係者にすぐに報告・相談することで次のような効果が現れます。
・チームで問題が共有されることで、他者の知恵が借りられる
・管理者が問題を認識することで、作業者とは異なった手段を講じられる
ようするに早めに相談することで、重度な状態になる前に何らかの施策を講じられるという火消し効果があります。
逆に報告しなかった場合は以下のような嫌なことがおきる可能性があります。
・的はずれな対応方法で作業を進めてしまい、工数を無駄に消費する
・解決策を生み出せない
・締め切り(進捗確認時)まで問題を見逃すことで納期が遅れる
・他の人に無駄作業が発生する(修正や調査作業)
ようするに解決できないだけでなく、お金を無駄に使ってしまう結果になりえます。
というわけで、皆さん、小さなことでもこまめに話をするようにしてください。
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