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2017年1月20日 (金)Mayaのmelスクリプトの書き方

おはようございます。本日の当番、プログラマーのY.Nです。

雪が降り出した今日この頃ですが、本日は、AfterEffectのElement3Dで使用するobjをMayaから書き出すための手順を教えましょ~~~

といっても、Mayaからobj出力すればいいだけなんですけど、Mayaを使えない私はどうしたらいいか全然わかりません泣

Mayaの操作を一から勉強する時間もないし・・・ってか何のボタンを押したらレンダリングできるのかもわからないレベルだし・・・ってことで、プログラマーの奥義・・・プログラムを実行!!ってことで、melプログラムの書き方をメインにご説明(mayaの使い方は自分で調べましょう!!)


まず、Mayaを起動して、スクリプトエディタを起動しましょう!!
そして、Pythonとmelのタブがありますので、melのタブをアクティブにして、その中に以下のプログラムを記入しましょう!!

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ExportSelectionOptions; // 選択されたモデルを対象とします。

string $file_name; // ファイル名を格納する変数を定義

int $i; // カウンタ用の数値を格納する変数を定義

for( $i = 1; $i <= 30; $i++) // カウンタを1→30まで1ずつ増やします。
{
currentTime $i; // カウンタの値に合わせて、タイムスライダーを変更します。

$file_name = "E:\\test_" + string($i) + ".obj"; // ファイル名を生成します。
// 書き出し先はE:\になります。
// ファイルを出力します。
file -force -options "groups=1;ptgroups=1;materials=0;smoothing=1;normals=1" -typ "OBJexport" -pr -es $file_name;
===========================================================================================
成功すると、E:\にtest_[0-30].objのファイルが出力されるはず。
あとは、Element3Dで読み込めば、Mayaで作成した3DアニメーションをElement3Dで再現できちゃいました。

いろんなプログラムが扱えると、ツール操作ができなくても、ツール用のスクリプトを実行することで、簡単なことはできちゃうので、とても便利ですよ。
なので、いろんな言語が扱えるように、社会人になってもいっぱい勉強しましょう!!

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result = encodeURIComponent( "http://www.accessgames-blog.com/blog/2017/01/mayamel-aea1.html" );document.write( "result = " , result );&media=https%3A%2F%2Ffarm8.staticflickr.com%2F7027%2F6851755809_df5b2051c9_z.jpg&description=Next%20stop%3A%20Pinterest">

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