2017年1月27日 (金)気合いで起きる?
おはようございます。本日の当番、デザイナーのY.Iです。
新年あけましておめでとうございます。
…と言ってから早くも一カ月が経過しようとしています。
朝起きるにしても、まだまだ布団が恋しい季節。
ある会社が調査のため約11,000人を対象に「寒くてなかなか起きられない朝、布団から出るために一番必要だと思うことは?」という質問をしたそうです。
それによると、なんと驚きの答えが…。
半数以上が「気合い」という回答だったそうです。
私も同じような意見だったので気持ちは分かります(^_^;)
ですが、起きたくないのに「気合い」で起きようとすると精神的ストレスになってしまう可能性もあります。
ご存じかもしれませんが、一日に必要な睡眠時間は平均6~8時間と言われています。
睡眠時間が短すぎると寝不足の原因となり、長すぎると体がだるくなったり頭が重く感じる原因にもなります。
では、朝気合いで起きなくてもよくするにはどうしたらよいのか、少し調べてみました。
色々と方法はありましたが、効率よさそうなものをピックアップします。
1.寝る前の携帯・スマホ操作は控える
寝る前だけではありませんが、液晶画面に使われているLEDには目を刺激して脳を活性化させるという作用があるそうです。
なので、夜携帯・スマホ・PC・TVなどでゲームするとなかなか寝られないということがおきるのです。
2.目覚まし時計をベッドから離れた所へ置いておく
ベッドの近くに設置してしまうと、目覚ましを止めたあと「あと5分」といったいつもの光景になり、二度寝の原因となってしまいます。
なので、目覚ましを少し離れた場所に設置するのがいいかと思います。
3.起きる30分前に暖房タイマーを設定して部屋を暖めておく
暖房のタイマーを使って部屋を暖めることによって快適温度での起床が実現し、体の負担も軽減されます。
起きやすくなる分二度寝予防にもつながる一石二鳥の裏ワザです。
↑個人的に今度やってみたいです。
4.起きたら布団の中で体を動かしてみる
布団のなかで手足を伸ばしたり、ストレッチしたりすると血液が体中にめぐるのでスッキリ目覚める事ができます。
5.布団の中から少しだけ体を出して室温に体を慣れさせる
3.で部屋を暖め、4.で体を動かしても、まだまだ起きれない……(>_<)!!という場合は、布団から手足を出して室温に体を慣れさせるというのが効率的です。
それでも起きれないとなると、会社に遅刻するので気合いで起きてください(^_^;)
冬朝起きるのが憂鬱になっていましたが、調べてみると色々と参考になるものがありました。
明日からスッキリと朝起きれるようにみなさんも試してみてはいかがでしょうか?
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