2017年2月 9日 (木)世界が恋する海
おはようございます。
本日の当番のプランナーのS.Mです。
少し前のことです。
数日間の休みをいただいたので、沖縄に行ってきました。
寒い時期ということもあって、暖かいところでゆっくりしたいなぁ~という理由から航空券だけ購入して、沖縄へと旅立ちました。
12月の沖縄でも最高気温は25度はあります。
ほとんど夏と変わりません。
目的のない沖縄旅行。
とりあえず情報収集のために国際通りの居酒屋へ足を運び、地元の人から教えていただいた慶良間(けらま)諸島へと翌日向かうことにしました。
慶良間諸島は那覇から高速フェリーで50分程で行くことができる比較的近い場所にあります。
ここの一番の魅力はなんと言っても世界トップクラスの海の透明度です。
透明度が高い海が多い沖縄ですが、その中でも慶良間の美しさは群を抜いています。
数10m先まで見渡せるほど澄んでおり、沖縄特有の白い砂地に反射した太陽光が、キラキラと海中で輝いています。
何もかもがクリアに見えるその海では、美しいサンゴ礁や色鮮やかな熱帯魚たちを、はっきりと見ることができます。
ゆえに"世界が恋する海"と称されています。
その素晴らしい慶良間諸島でまず離島巡りを決行しました。
大自然に溢れる島を歩きまわるのは非常に清々しく、心地よさがあります。
世界が恋する海といわれるだけあって、やはり陸地からでも海の透明度が鮮明にわかります。
こんな綺麗な海を目の当たりにして、じっとしていられなかった私は地元のインストラクターの方にダイビングをさせてください!とお願いをしました。
急な頼みだったので断られると思いきや、翌日なら大丈夫!!ということで、次の日さっそく人生二度目のスキューバダイビングを体験しました。
現実世界のものとは思えないほどの海中の綺麗さに我を忘れました。
濁りなんて一切ない、純粋な青が世界を包んでいました。
あれほどまでに美しい海の中で泳げたのは価値のある経験でした。
その後、シュノーケルや海釣りなどを満喫して、離島ライフをエンジョイ!
そして気づけば島で数日間過ごしていました。
島の住民の方と仲良くなっていたこともあって、大阪に帰りたくない!
と駄々をこねたりしていましたが、時間は残酷なものです。
……あきらめて大阪に帰りました。
とにかく今回の旅行は心身共にリフレッシュが出来たと思います。
時間の使い方は人それぞれですが、時間を見つけて旅をしてみるのはオススメです。
普段は味わうことのない経験は大きな刺激になります。
目で見て、肌で感じることの大切さや感動はひとしおです。
その経験や体験を活かすことで、更により良い作品を世に生み出すことに繋がると思います。
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