2017年3月30日 (木)場を弁えよう
おはようございます。
最近入社しましたプログラマーのK.Aです。
初ブログとなります。
さて、私は、それなりに子ども時分からプログラミングに興味を持ち、独学で勉強をしてきた人間です。
もっとも、若さも期間も実力を必ずしも保障するものではありませんので、そこは意識を向けないで下さい。
ともかく、若さ故でしょうか、場を弁えないプログラミング熱を持っていた時期がありました。
いえ、実のところ、これは今も大して変ってないのですけども。
ともかく、若さとプログラミング熱が噛み合った結果、仕出かすことになります。
子供から青年へと成長し、恋人を持つという自然な流れ。
そして、恋人が家に訪ねてくるという、これまた自然な流れ。
私は、プログラミング馬鹿でしたので、そんな私の恋人としては、それなりの準備が必要です。
いえ、実のところ、これは今も大して変ってないのですけども。

ともかく、若さとプログラミング熱が噛み合った結果、仕出かすことになります。
子供から青年へと成長し、恋人を持つという自然な流れ。
そして、恋人が家に訪ねてくるという、これまた自然な流れ。
私は、プログラミング馬鹿でしたので、そんな私の恋人としては、それなりの準備が必要です。
その時は、クロスワードパズルの雑誌を持って訪ねてきました。
そして、二人で楽しく協力して、問題を解いていきます。
楽しい時間です。
そして、二人で楽しく協力して、問題を解いていきます。
楽しい時間です。
が、ある問題が登場して事情が、一変します。
升目の中にルールに則って数字を書き入れ、その結果から答えを導く問題でした。
頭に閃きます。
この問題、プログラムで解かすのにもってこいだと。
閃いてしまうのです。
私は、さっそくパソコンに向かって、キーボードを叩き始めます。
一時間も掛らずにプログラムは仕上がります。
升目の中にルールに則って数字を書き入れ、その結果から答えを導く問題でした。
頭に閃きます。
この問題、プログラムで解かすのにもってこいだと。
閃いてしまうのです。
私は、さっそくパソコンに向かって、キーボードを叩き始めます。
一時間も掛らずにプログラムは仕上がります。
うん、大して待たせていない。
そして、パソコンに問題を入力すると、瞬く間に問題を解いてしまいます。
私は、当然、大満足なのですが……。
私は、当然、大満足なのですが……。
現実は、『大して待たせていない』も『瞬く間に問題を解いて』も、どちらも私の恋人が喜ぶ行為であるはずがなく、むしろ、その逆です。
趣味にハマって強烈なベクトル(性向)を放つのは、楽しいものですが、それを楽しんでいるのが自分一人であるなら、相方のことも考えてあげるべきですね。
趣味と生活の境目を意識することは、とても重要だと思います。
ずっと後になってから、気づいたのですけどね。
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