2017年3月13日 (月)最小限で最大の効果
おはようございます。本日の当番、ゴルファー兼プログラマのJ's.Kです。
寒さに負けず元気にゴルフやってます。
少し春めいたと思ったら急に寒の戻り…
体調には注意したいところです。
さて、本日のお題は「最小限で最大の効果」です。
ゴルフは基本的に屋外スポーツ。
冬はオフシーズン!と決めて完全休養に当てる人もいます。
練習にすら行かない人もいます。
が、私にはオフなんてありません!
極寒だろうが灼熱だろうがお構いなし!
年中プレーしますし練習もします。
そこで気をつけていること。
それは…
服装に邪魔されないこと!
です。
ゴルフは体を横に回します。
なので、服装には横の伸縮性が求められます。
特に冬場は防寒のために、モコモコに厚着したくなりがち…
そうなると、体が全く回らなくなります…
そこで、昨年から研究をしました。
冬場でも「如何に薄着で寒くならないようにするか?」を。
結果としては
・ピッチリしないゆとりのある長袖インナー
・内側が薄いフリース生地でできたウィンドブレーカー
の2枚の組み合わせが完璧でした!
氷点下の時もそれほど寒さを感じず…
ゴワゴワせずにスムースにスイングできる…
最小限の服装で最大の効果を得ることができました!
さて、内容は違えど、業務にも同じようなことが多々あります。
まず、作業の最終結果を正しく理解する。
次に、作業を行う前に作業方法をしっかり検討する。
そして、実際に作業を行う。
これが正しい作業手順です。
最終結果は、慎重に確認することで正しく理解できるはず。
重要なのは、作業方法を検討してから作業を行うこと、です。
作業方法が明確でなければ、トライ&エラーが頻発します。
なので、いつまでも完成が見えません。
そして、スケジュールにも影響が出ます。
知識がない場合は、トライ&エラーも仕方がないでしょう。
しかし、その過程を覚えておけば、以降は遠回りせずに最短で作業ができます。
そうすることで、最小限の作業で最大の効果を生み出すことができます。
最大限の作業で最大の効果は、時間をかければ(おそらく)誰でもできます。
如何に最小限の作業にできるか?
そこが開発者として重要な点であり、求められるスキルでしょう。
と、言いつつも、ゴルフでは常にトライ&エラー…
最小限で最大の効果を得たいものです…
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