2017年3月 6日 (月)頑張るための昼寝
おはようございます、絵を描くよりパラメーターをいじっている時間の方が長いCGデザイナーのR.Hです。
皆さんは午前中は調子が良くても、昼食を食べた後にウトウトと眠たくなることはありませんか?お恥ずかしながら私はほぼ毎日なります。
ではどうすればいいのか?そういうときに効果的なのが昼寝です。
昼寝をすることのメリットは、脳の疲労回復効果、創造性・記憶力の向上、血圧低下など様々。しかしやり方を間違えるとに疲労がたまるばかりか、夜に眠れなくなる原因にもなります。ということで、効率の良い昼寝をするためのポイントをいくつかあげてみました。
・椅子に座った状態で寝る
昼寝をするときは、横になるよりも椅子に腰かけたまま眠るのが良いそうです。意外かもしれませんが、眠りが深くなり過ぎると目がさめたときに強烈な眠気が残ることになるため逆効果となります。
・睡眠時間は10~20分
長すぎる睡眠は良くありません。20分以上眠ってしまうと、上記と同じように深い眠りに入ってしまうため、頭がボーっとしてしまい昼寝の効果・メリットを活かすことが出来なくなります。浅い眠りでとどめることが重要です。
・昼寝の前にコーヒーを一杯
コーヒーやお茶などのカフェイン飲料は20~30分後に覚醒作用があるといわれています。昼食中にコーヒーを一杯飲んで昼寝することでスッキリとした寝起きになるでしょう。
弊社では12時~13時は休み時間となっており、私はその間に少しだけ時間をとって昼寝をしています。実行する前に比べて自分の体力と集中力が上がったように感じるので、午後の作業効率を上げたい方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
「CGデザイナー」カテゴリの記事
- 心休まるアニマルホリデー(2019.03.14)
- 本格スパイスカレー作りに挑戦!(2019.02.21)
- ジョジョ展に行ってきました(2018.12.27)
- 京のかたな展に行ってきました!(2018.11.15)
- 熱い戦いは続く(2018.11.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント