2017年3月23日 (木)柔軟に
おはようございます。
プログラマーのS.Mです。
来年度からまた新卒が加わるという事で、内心ワクワク、ドキドキしております。
自分は入社してから5年目になりますが、入社した頃の事は、昨日の事のように感じます。
入社した頃は、しっかり仕事ができるのか不安でいっぱいでした。
初めてのプロジェクトに携わった時は、右も左もわからず混乱状態でした。
ですが、任された仕事をキッチリこなしていく事で、仕事に対しての自信をつける事ができました。
仕事をする上で自分なりに意識している事があります。
プロジェクトに携わるタイミングというのは、決まっているわけではありません。
最初から携わることもあれば、途中から携わることも、終盤で携わることもあります。
そんな中で、自分の担当する箇所のみを注視して、その部分の処理のみを把握するだけでは効率は良くならないでしょう。
多少時間がかかるかもしれませんが、プログラム上での全体的なフローをキッチリと把握する事で、処理の影響範囲やゲームの流れを理解する事ができ、作業効率の向上にも繋がります。
どんな作業でも、最短ルートを行くことが最適とは限りません。
多少の回り道をしてでも、全体を把握してキッチリと進む事が最適なルートに繋がることもあると思います。
もし、作業に行き詰ったり、問題が発生した時は、無理やり解決するのではなく、色々な道筋を考慮してみてください。
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