2017年6月 8日 (木)プログラマー三大美徳
Perlを開発したLarryWall様が素晴らしいことを謳っています。
プログラマーは以下3つを美徳にすべしと。
怠惰(Laziness)
短気(Impatience)
傲慢(Hubris)
うーむ言葉だけとると劣悪ですね。
「怠惰で短気で傲慢なプログラマー」…って書くとすっげぇクズ感ある。
ググるといくらでも解説が出て来ますが、
本日の当番、プログラマのT.Tの言葉で説明していきたいと思います。
■怠惰(Laziness)
めんどくせぇなぁ… って思うこと。
転じて、自動化と再利用の活用。
面倒なことはPCに任せよう。
面倒な質問は先にマニュアルに残しとこう。
同じことやるのは2回目まではゆるす。3回目からはころす。
■短気(Impatience)
おっせぇなぁ…キレそう…とか、
気が利かねぇなぁ…キレそう…って思うこと。
転じて、
処理速度を追求したり気の効くものを作ろう。
心地よく作業できるものを作ろう。
最低でも自分の作ったものに自分でキレないようにな!
■傲慢(Hubris)
はぁ…何言ってんだ…俺のプログラムは完璧だろうが… って思うこと。
転じて、プライドを持って誰からも文句が出ない素晴らしいコードを書くこと。
ヒュ~カッチョいい~。
これで大体理解できたかと思います。
怠惰と短気は簡単ですね。今日から持ちましょう。
傲慢は経験がないと難しいかもしれません。
まぁでも持つだけならできるでしょう今日から行こう。
よし!怠惰で短気で傲慢に生きよう!(すっげぇクズ)
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