2018年9月 6日 (木)新人研修を終えて
おはようございます。
本日のブログ当番、4月に入社しましたモーションデザイナーのT.Oです。
新人研修も終わり、少しずつ会社の雰囲気にも慣れてきました。
プロジェクトに配属され、研修で得たことを活かせるように日々勤めています。
研修では「ユーザーから見たかっこよいアクション」の付け方、その動きを作るためにどんな「キーポーズ」が必要か、など3Dモーションをつける上で必要な基礎を学んでいました。
動きというのは、キーポーズが連続しているようなもので、人間の目に残りやすいアクションは、キーポーズがきちんと作られています。
例えば、「パンチ」をする動きを作成するとした場合、ざっくり言うと下記の3つのキーポーズで構成されます。
1.構えた状態
2.構えた状態から腕を振りかぶる。
3.振りかぶった腕を前に突き出す。
1.に戻る
3Dのモーション作成ソフトでは、「1」「2」「3」のキーポーズだけ作れば、自動的に途中の動きを生成します。
ですが、それだけでは「かっこよいパンチの動き」は成立しません。
自動で生成された動きだけでは、滑って移動しているような動きになってしまったり、途中で止めた時に腕が体にめり込んでしまったりと、自分が想定しているようなものにはなってくれません。
なぜなら、キーポーズが足りないからです。
更に細かくキーポーズを入れていくと、
1.構えた状態
2.構えた状態から腕を振りかぶる。
3.振りかぶったと同じくらいで足を前に出す
4.前に出した足に体重をかけて、腰を前に出す
5.重心が移動したら、腰を捻って・・・etc
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最終.腕を前に突き出す。
1.に戻る
というように「パンチ」をするというだけでも、色々なキーポーズが必要になります。
更に、上記の対応と併せて、それぞれのキーポーズはどれくらいの速さで行われる動きなのかという動きのリズムみたいなものも加わっていくと、動きの作成はより複雑なものになります。
今回の研修でこのキーポーズの重要性を教えていただき、大変勉強になりました。
しかし、教えていただいた事を完全に自分のものにするには、まだまだ時間がかかりそうです。
研修で学んだことを早く自分のものにできるよう、これからも3Dモーションの勉強を頑張っていきたいと思います。
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