2018年9月20日 (木)ノスタルジックに浸ってみた
こんにちは。プロデューサーの富田です。
いきなり意味不明な写真ですいません。
大井川鐡道さんで確認した南海電鉄の旧車両です。
懐かしさのあまり。。
(ちなみに、ミリオタですが鉄道の趣味はありません)
ここ最近、ノスタルジックに浸ることが大いにあります。
昔の音楽を聞くことも、最近になってようやくなじむようになってきました。
そういう理由もあり、昭和から平成元年に変わる頃を時代設定とした邦画を見に行ったのですが、気になったことがありました。
映画に登場する小物や演出(ガソリン車、ブラウン管、黒電話、室内が喫煙、彩度を抑えた色味など)がその時代を象徴としてなつかしさを感じましたが、俳優のヘアスタイル、服装、音質までは完全再現していません。
映画のメインターゲットは、映画のテーマや時代を知っているお客様ですが、プラスαで、人気俳優を起用することでさらに幅広い客層に来てもらうこと、来場されるお客様全員にきちんとストーリーを理解してもらうために、今となっては時代錯誤感が増して笑えてしまうような映像表現はなるべく避け、あくまで設定部分のみに絞っているのだろうと。
と、まぁ勝手な分析をしてみたわけですが、こういう妄想が何かゲーム作りにも活かせるといいなっと、引き続きノスタルジックに浸れる何かを探し求めて、旅にでも出ようと思います。
(見つけに行くより、偶然見つけるとまた格別なんですが)
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