2019年7月

2019年7月25日 (木)ゴルフ始めました。

おはようございます。
プログラマーのS.Mです。

一年ほど前になりますが、ゴルフを始めました。
切っ掛けとしては、友人からゴルフにいこうと誘ってもらい、そこからはトントン拍子でのめりこんでいきました。

始めたころは、3回に1回は空振ったり、ダフったりと上手く打てませんでしたが、練習したり、実際にコースを回ったりする事で、段々と安定してホールを回れるようになってきました。

安定してきたといっても、まだまだ低いレベルの話です。
やればやるほど、自分に足りない物が多いことをひしひしと感じます。
ドライバーはまっすぐ飛ばないし、狙ったところにアプローチできない。
ましてや、狙ってスピンを掛けたりなど到底出来る気がしません。

ただ、社内のプロゴルファー級の人に教えてもらったりして、次はアレをやってみよう、コレを試してみようと色々思考錯誤しながら練習していく内に、出来なかったことが出来るようになっていきます。
それが楽しくて、練習場に行くと夢中でスイングしています。

楽しい一面も多いですが、苦労したこともあります。
道具を一式そろえる必要がありますし、コースを回る5~6時間は歩くことになります。
真夏にコースを回ると熱さでグロッキー状態になったりと、始める前は、こういった色々な不安要素もあり、敬遠しがちだった為、切っ掛けがなければ、ゴルフをすることはなかったかもしれません。
縁に恵まれてゴルフをすることができて良かったなと思っています。

1年前まで自分がここまでゴルフを楽しんでいるとは、想像もしていませんでした。
これからも、ゴルフを始めたときのように、仕事でもプライベートでも様々な切っ掛けに恵まれるかもしれません。
やってみないと分からないことも多いので、これからも新しいことにトライしていきたいと思います。

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2019年7月18日 (木)モーションの面白さ

おはようございます。
本日のブログ当番モーションデザイナーのR.Nです。

今回は、モーションデザイナーという職種の面白さについて少しお話ししようと思います。
モーションデザイナーと言っても大きく分けて2種類あります。
一つ目はカットシーンなどの映像関係を作るモーションデザイナー。
二つ目はインゲーム系のモーションを作るモーションデザイナー。
インゲームというのはプレイアブルの画面に映っているキャラクターたちのモーションを指します。
アクセスゲームズでは、どちらも作ることはありますが、主にインゲームのモーション制作をすることが多いですね。

映像系、インゲーム系共に違った面白さがあります。

映像系は、キャラクターにどういった演技をさせるか、かっこいい決め絵を考えるという面白さですかね。
最近でいうと某アメコミ映画が非常に良かったです。
食事しながらの会話シーンだったり、夜の街で敵から逃げるシーンだったり、キャラクターの演技力がとても際立ってました。

インゲーム系は、ゲームをコントローラでプレイしているだけで、ユーザーが重さを感じたり、爽快感や達成感を得る瞬間を体験させるものを創ることができるのが面白いところですね。
例えば、某有名なアクションゲームのキャラクターを前に移動させている時に加速感が感じられたり、スタミナ切れた時キャラクターが、疲れているのを感じたりしますよね。

少し掘り下げた話をすると、アクションゲームをしている時にボタンを押しただけなのに、当てているかのような感覚を感じたことありませんか?
あれは、ヒットストップというのを入れており、そうすることで一瞬止まった絵が入っています。そうすることでユーザーがよし、当たった!というのを感じさせてくれる効果があります。こういったことが、すべてモーションだけでそう感じさせているというわけではないのですが、プレイヤーにそういった体験をさせるのに効果的なのがモーションではないかなと自分は思っています。
これはあくまで一例なので、他にも工夫している表現がいっぱいあります。
こういったゲームの仕組みを知るとまた違った面白さを感じてくるかと思うので、ぜひ色々なゲームをして探してみてください。
ゲームがただ好きではなく、どういった仕組みでそう感じているのか、そしてそれを体験した時良かったのか、悪かったのかまで分かってくるようになればもっと楽しくなると思いますよ。

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2019年7月11日 (木)忙しい日々にふと久住のコーンビーフの思い出

おはようございます。本日の当番のデザイナーのJ.Sです。

忙しい朝昼晩の食事の時、活用するものにどんなものがあるでしょうか?
インスタント味噌汁、カップ麺、パックご飯・・・いろいろありますね。
私は、いつもではないのですが缶詰をご飯のおかずにして食べる事があります。

この缶詰に関するトリビア、1810年にイギリスで軍用の保存食として開発され、しばらくたつまで缶切りが開発されず、開封に苦労したなどの面白情報がインターネットで検索できると思います。

この缶詰に関して、私が今までの人生の中で一つ強烈な思い出になっていることがあります。

30年以上前、私が中学生だったころ九州の久住高原に3週間ほど夏休みを利用してキャンプをやっていたことがありました。
3週間もキャンプするのは、正直言ってかなり大変です。何もない野原でキャンプしている関係上、食事の用意はすべて仮設の場所でやる必要があります。
最初の1週間のうちは楽しかった作業も、2週間目に入るに従いだんだん単調な作業の繰り返しに思えてきたりして・・・・・。
そんなキャンプの最終日、スケジュールの関係上、早朝にキャンプ地の撤収となりました。
荷物をまとめて撤収作業中であるという都合上、また単純に時間がなかったため、その日だけ出来合いの朝食が配給されたのを覚えています。

それで渡されたのが、食パンとコーンビーフの缶詰だったんです。
長かったキャンプの最後の朝、涼しい澄んだ夏の風の中、目の前に朝日に照らされる九重連山の山並みが見えて....
そんな環境で食べるコーンビーフは、とてつもなくおいしく感じられたものでした。
3週間もキャンプしていたはずなのに、覚えていることで最も鮮明なのがそのコーンビーフが美味しかったことであるくらい強烈な思い出になっているんです。
(可能性として、キャンプ大会本部の意図としては、コーンビーフと食パンでサンドイッチを作成してほしかったのかもしれないが、私は別々に食べた。)

あれ以来月日は流れ、私も日々の仕事の忙しさのなかで食事をするようになり、再び缶詰をおかずに食事をすることもあるようになりました。
鯖の水煮 マグロの照り焼き 牛肉の大和煮 みんな美味しいです。試しにコーンビーフも買ってきて自宅で食べてみたのですが、あの久住の朝食べたコーンビーフ以上の美味しさ以上のものは感じたことは無いです。

結局あの美味しさは何だったのかと言えば「3週間頑張ってキャンプした最終日」「清々しい早朝の食事」「久住高原の大自然」・・・
といった好条件がそろって成立したことのなのかもしれません。

いつか長い休みがとれたなら、またどこかでキャンプとかしながら、記憶に残るおいしい思い出が出来たらいいなあ~と思う今日この頃です。

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