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2019年10月 3日 (木)日に1時間は眺めてる

こんにちは、デザイナーのN.Tです。

ブログを書くのは2年ぶり…くらい。実に久しぶりですね。
最近の私の楽しみは、飼ってる蛇たちがのろのろと過ごしているところを、コーヒー片手にぼうっと観察する事です。何時間でも眺めていられます。一応ペットなので、蛇の負担にならない程度に腕に巻いたり手に乗せたりしてふれあうことも。(たまに機嫌を損ねて噛まれる)
「蛇って、顔は凶悪、毒を持っていてキケン…!」という偏見を持たれがちですが、実際のところ、飼育できる殆どの種類は無毒のものですし、可愛らしい顔をした種類も沢山あるんですよ。
20191003_01
△キュートなうちの蛇たち……。。。

そうそう。
ちょっと前に見たゲームの中に大きな蛇が出てきまして、その蛇の3Dモデルの出来がとても良いなあ…と思いました。
その蛇の3Dモデル。ウロコの生え方、物を噛んだときに口角に寄る皮膚の形状、口をあけた時に上下だけでなく左右に広がる下顎の表現…等々、蛇好きでもなんでもない人からすれば「そんな点挙げられてもマニアにしか分からないよ!」と思われちゃう随所が、実に良く作り込まれていました。
作った人、さては、山ほど蛇の資料集めましたね…!!?

無駄知識なのですが、犬猫と違って、蛇の顎先の骨って左右に分かれているです。
読んでいただいている方、ご存知でした?
蛇は自分の頭部よりも大きい獲物も捕食しますので、大口を開ける為に顎先が繋がっておらず、顎裏の皮膚は左右に大きく広がる為に鱗が生えていないラインがあるのです。(そうでない種類の蛇もおります)
この顎裏のラインを表現している蛇の絵や3Dモデルを見つけると、「ア~~~~!!そうそう!このラインね!!わかってるね~~~!!!!」と作者と握手したくなります。
(ちなみに、飲み込めないくらい大きな獲物は、全身の強靭な筋肉でギュウギュウと絞めて、頑張ってコンパクトにしてから飲み込みます。縮めて詰め込むカンジが布団圧縮みたい…。)

こういうマニアにしか分からない微細なディティールや行動…それらを突き詰めてこその出来の良さですよね。
物作りをする際は、モチーフとなるものをよくよく観察して、構造をしっかりと調べて、それから制作に取り組むことが大事だなあ…と、世に出ている作品を見ては痛感する毎日です。

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