2019年10月31日 (木)保養施設に泊まろう!
どうも営業部のK.Kです。
この夏、お盆休みを利用し家族旅行を計画。
大阪港より船で鹿児島の霧島に行くことにしました。
旅の目的は会社が加入している保険組合の保養施設に泊まること!
保養施設というとピンと来ないかもしれませんが、そのほとんどは民間のホテルです。
保険組合に加入している会社の社員、社員家族のリフレッシュを目的に保険組合と提携しているホテルが通常よりも割安な料金で施設利用とサービスを提供してくれるというもの。
早い話これが超お得なのですが、それ故に大型連休の際に予約をしようとすると、人気の枠は大勢の人達で取り合いになります。
現にお盆休みのシーズンに私が応募しようとしたホテルも多い日ですと、1日2組の枠に15組の応募がありなかなかの確率の低さ・・・。
さすがにそれでは難しいと考え、一番可能性のある日を調べ直したところ、2組の枠に応募人数が4組の日を発見!迷わずこの日に決定!
自分も入れて、応募5組中2組が当選するので当選確率は40%!
一見当選しそうですが、以前に石切神社で有名な占い師にギャンブル運の無さをはっきりと突き付けられた私・・・、それにより自他共に立証?(笑)された絶望的な私のくじ運では、2分の1以下の確率は到底引くことはできません!
そこで潔くここは、ほどよく運の強い妻に応募をお願い。
後日、抽選結果はメールで通知がありました。
結果は・・・【当選】
見事に当選の報告が!
「うおぉぉおおおおあああああっっ!!!至福!圧倒的至福!!!」
結果、鹿児島旅行に旅立つことができ、お盆時期の割高な時に、通常払う料金よりも約4分の1くらいの料金で宿泊することが出来ました!
イメージとしては家族三人で、一人のビジネスホテル1泊分ぐらいの費用。
働く時は一所懸命に働き、休む時にはしっかりと休む。
そして休む時には宿泊費などの高額な金銭的負担を、保険組合とそこに加入している会社がサポートしてくれる。
まったく有り難いことです。
私は旅行好きなので、保養施設を多く利用していますが、あまり社内で利用している話を聞きません。デスクワークは心にも体にも負担が大きいものなので、多くの社員に保養施設も活用してもらい、心身共にリフレッシュしてもらいたいなぁと思っております。
普段過ごす休日も大切ですが、旅行により新しい刺激と有意義な時間を過ごすことは、新たな活力を生みだしますのでオススメです。
それではまた。
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