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2011.10.20

『Gamescom 2011』出張記 第3話  イギリス編 ロンドンとパブとアビーロードとまたパブと…パブと…パブ

皆さま、いらっしゃいませ~♪
『Cafe SWERY65』へようこそ。

アクセスゲームズディレクターのSWERYです。
やっと14回目の開店となりました!!

つい先日まで残暑に苦しんでいた日本ですが、
ここ数日で急に秋を通り越して冬の様相へ。
紅葉を待たず、初雪が観測されたということですから、
日本はどこへやら。
徐々に、三季、二季と中央亜熱帯の気候に近づいている感じです。

さて、今回は『Gamescom 2011』出張記、
第3話:イギリス編・前編をお送りいたします。

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8月20日、土曜日夕刻──

ブリュッセルでの任務を終えた僕は、
ユーロスターに乗ってイギリス、ロンドン向かっていた。
17時59分発の列車に乗って、19時03分にはロンドンに到着する予定だ。
つまり乗車時間は約1時間
日本で言うと新幹線「のぞみ」に乗って、新大阪から名古屋くらいの時間に相当する。
日頃から出張で大阪と東京を行き来している僕は、
ベルギーとイギリスはすごく近いんだな、などと世間知らずなことを考えていた。

しかし、車窓を流れる景色を見ながら、
ふと時計に目をやると時刻は18時50分。
あと10分そこそこでロンドンに到着する予定なのだが、
いっこうにその気配はなく、広大な農地が広がっている。

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どういうことだろう。ロンドンってこんなに田舎なのか…?
いや、そんなハズはない。
ロンドンはイギリスの首都であり、
近郊含む周辺人口は1200万人以上の大都市である。
こんなに牧歌的な場所のはずがない。

では、チケットの見間違いだろうか?と、
穴が開くほどチケットを睨んでも『19:03』の文字に間違いはない。
そりゃあそうだ、日本を出る前からタイムスケジュールは何度も確認し、
バッチリ頭に入れているんだから。

現在地を調べようにも携帯は圏外…orz

周りの乗客は、皆、のんびりと会話や景色を楽しんでいる。
走りゆく列車の中で、僕と同行者の富田だけがキョロキョロしているのだ。
これが旅行ガイドなどに「ヨーロッパの列車は時間通りに着かない」
書かれている例のヤツなのか?

ヤツなのか???

………などと、オタオタするうちに19:05分。

軽く到着予定時刻を過ぎてしまった。

揺れる電車の中でプチパニック状態になりながら、
どんどん想像力が膨らんでいく。
「チケットの打刻自体が間違えているのでは?や、
「間違えて違う電車に乗ってしまったのでは?」というリアルな想像から、
しまいには「列車があまりに高速なので1時間先の未来に進んでしまったのか?」
「時間軸の違うパラレルワールドに迷い込んだのかも?」
「宇宙人にさらわれて1時間分の記憶が欠落してしまった?」などど、
荒唐無稽な憶測までが頭をよぎる。

いかん…冷静にならなければ。
こんな時は『オッカムの剃刀』よろしく、不必要な情報を排除して考えてみよう。

「捜査は焦ると、ろくな事が無い。必要な情報は意外とシンプルなものだ。冷静になろうじゃないか、ザック。

さて、「宇宙人が突然僕を誘拐する可能性」
「時間軸の狭間に偶然落ちてしまう可能性」、
「同行者と二人揃って電車を乗り間違える可能性」など、
不必要な前提を全て「なし」とした場合、考えなければならない可能性は2つ

   ①本当にここはもうイギリスなのか?

   ②本当に今は19時すぎなのか?

①の答えはNOである。決定的なのは、
ドーバー海峡を横断しているはずの海底トンネルを抜けた記憶が一切無いから
である。これは間違いないだろう。

では②の可能性は…
と窓の外に目をやると偶然、通過駅の時計が目に入った。

 な ん だ

 そ う い う こ と か。

駅の時計は「18時12分」…僕の腕時計は「19時12分」

答えは簡単…
ただの『時差』だったのである。

今まで10数カ国を旅した僕だけど、
なんと陸路での時差越えは初めての経験だったのだ。
列車での移動、車での移動も今までは南北のみで、
東西の移動は全て飛行機だったことに自分自身で驚いた。

オチを聞くと焦って損をした感じだが、
初めてのことだから、こんなことも起こってしまう。それが旅の良さであり、
経験だと僕は思う。うん。
 

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そんなこんなで、無事にロンドンの「セント・パンクラス駅」に到着した僕は、
ぐったりと疲れ、この日はロンドン名物「ブラックキャブ」に乗って
ホテルにチェックインするやいなや、ベッドに倒れ込んで眠ってしまったのであった。

※本当はイリーガルなタクシーに誘われたり、
コンビニで買った寿司を食べて悶絶したとか、
まだまだ書くことがあるのだがそれは別の機会に。

おやすみなさい。
 
 

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8月21日、日曜日早朝──

この日は今回の出張で唯一オフの日だった。
ということで、一日でロンドン通になるべく殺人スケジュールを敢行したのである。

この日の観光コースを改めて書き出してみると、その過密さに自分でも驚いてしまう。

-------------

 10:00 ロンドンのホテルをチェックアウト

 10:15 大英博物館

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世界各国の美術品や書籍などが約700万点も収蔵されている。
以前にエジプトを訪れた時、「ここには無い」と言われた、
「ラムセス2世の像」を今回ここで見ることが出来たわけだ。
大英帝国の歴史と、その力のすごさを改めてかみしめた瞬間だった。

 12:30 ビッグ・ベン(ウェストミンスター宮殿)

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実際にはビッグベンは時計塔の部分のみを指しており、
隣の宮殿は英国議会の議事堂になっている。
時計塔をみるとグリーンベイルを思い出す…。
まさか紫色のガスが撒かれたりしないだろうな。
ちなみに地下鉄で移動したのだが、ロンドンの地下鉄は
通称チューブと呼ばれているくらいに丸いトンネルで出来ている
ホームはおろか、駅構内の通路もチューブ。
さらに電車の車体自体も天井が丸くカーブしているのだ。

 12:45 聖マーガレット教会

 13:00 ヴィクトリア・タワー・ガーデン

 13:15 St Stephen's Tavern【パブ1軒目】

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記念すべき、英国1軒目のパブ
ビッグベンを眺めながらの立ち飲みは、忘れられない思い出だ。

 13:20 ウェストミンスター橋

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テムズ川にかかる石造りの大きな橋だ。
かなり古い建築ながら、とても重厚で美麗な建築物と言える。
橋の上からはビッグベンはもとより、遠くにMI6も見える。
そういえば映画『007/ダイ・アナザー・デイ』(2002)
ジェームズ・ボンドがこの橋のたもとから英国情報部の秘密基地へ
入っていくシーンがあった。

橋の地下にある「Vauxhall Cross」という廃駅が基地という設定だ。
ちなみに「Vauxhall Cross」をGoogleで調べてみると、
実際のMI6が有る場所の地名になっているらしい。
なかなか面白い設定じゃないか、君もそう思うだろう?ザック。

 13:30 ロンドンアイ

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世界最大級の観覧車、ロンドンアイ
この日は休日ということもあり、もの凄く混んでいた。
25人乗りのゴンドラは、よくある遊園地のそれとは違って全く揺れない。
観覧車に乗っていると言うよりも、巨大なエレベーターか、
動く部屋という感じだろうか。
眺めも最高だが、こういった近未来的な乗り物と、
テムズ川、ビッグベン、ウェストミンスター橋という中世から続く景観が
融合して感じられるのも、ロンドンのひとつの特徴かもしれない。

日本の京都には絶対に作る事ができないだろう…ロンドンアイ。
サブウェイのマスコットのやる気の無さにはウケタ

 14:40 二階建てバス(ダブルデッカー)乗車

 14:45 トラファルガー広場

 15:05 THE COAL HOLE【パブ2軒目】

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2時間も経たず、2軒目へ。
ここでも美味しくビタービールを頂いた。乾杯。
ロンドンのパブでは立ち飲みスタイルが基本なのだ。

 15:25 チャリング・クロス

 15:30 コヴェント・ガーデン

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ロイヤル・オペラ・ハウスやショッピングで有名だが
それ以外にも大道芸や、路上ミュージシャンなどが集う場所としても
押さえておきたい。
路上ミュージシャンの質は非常に高く、日本では高いお金を払って
聞きに行くようなコンサートクラスの演奏を無料で楽しめるのだ。
恐るべし、ロンドン。
ちなみにかのアルフレッド・ヒッチコック幼少時代を過ごした場所
としても、(映画オタクの)僕には特別な場所と言える。

 15:45 LAMB & FLAG【パブ3軒目】
3軒目に訪れたのは歴史のあるパブ「LAMB & FLAG」だ。
昔はここでファイトクラブが行われていたという。
そんな時代を見てみたかったが、誘われても絶対参加しない。
酔ってて、しかも大男に殴られるとか、考えられない。

 16:15 FORBIDDEN PLANET

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ロンドンにあるサブカルのお店だ。
中はフィギュアやコミック、ゲームなどであふれかえっている。
自ら「THE CULT ENTERTAINMENT MEGASTORE」と銘打っている…凄いw

 16:45 SOHO/Berwick Street
SOHO地区にある一角だが…
そう、あのOASISのセカンドアルバム
「(What's the Story) Morning Glory?」のジャケ写の場所である
とりあえず、やってしまった。
我ながらお調子者だ。

 16:50 カーナビィ・ストリート

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パンク発祥の地(諸説有り)とも言われるカーナビー・ストリートだ。
我ながら、学生時代のパンクファッションが実に懐かしい。
今は違った形でロンドンのファッションシーンへ影響を与えている模様だ。
出来ればリアルタイムで来てみたかったものだ。
当時の僕だったら、迷わずドクター・マーチンでエンジニアブーツを
買っていたことだろう。年を取ったものだな、ザック。

 17:00 THE ARGYLL ARMS【パブ4軒目】
カーナビィ・ストリートにあるパブ。
すでに何杯のビタービールを飲んだのかわからない。
ここはかつて上流階級とブルーカラーが別々の区画で酒を楽しんだらしく
店内は細かくパーテーションで区切られていた。
パブも時代や場所によってトレンドがあり、
その歴史が今でも感じられるのが、とても印象的だった。

 17:30 ホテルへ戻ってクロークでスーツケース受け取り

 17:50 アビーロードスタジオ

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言わずとしれたあの「アビーロードスタジオ」だ。
スタジオ前の横断歩道はあまりにも有名
僕もGDC2011にて、パロディ画像を公開したのだが、
今回ついに自分自身の足で、あの横断歩道を渡ってしまった。感涙。
緊張のあまり、手と足が一緒に出てしまったのはご愛敬。
SWERYにもそんな一面があるのである。

 19:00 宿泊地、ヒッチンでチェックイン

この日は、翌日の最終ミッションのためロンドンから車で
北へ1時間ほど走った町「ヒッチンに宿泊した。
中世の風情を残す田舎町で、田舎町好きの僕にとってはたまらないロケ地だ。
ここでも良い刺激を貰った。
それについては次回のブログ
『Gamescom 2011』出張記、最終話:イギリス編・後編で綴りたいと思う。

 20:00 The Three Moorhens【パブ5軒目】

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流石に今日はもう終わりだろうと思ったら、最後に田舎町のパブと
イギリスの伝統的な夕食が僕を待ち受けていた。
じっくりと腰を据え、ビタービールで喉を潤すと、
一日の疲れが炭酸と共にスーッと抜けていくようだ。
さらにフィッシュ&チップスビネガーを少しだけかけて食べるのだが、
コレも美味い。イギリス料理が美味しくないという噂は嘘だったのか?
そんなことを考えながら、料理に舌鼓を打つのであった。

-------------
大英博物館、ビッグベン、ロンドンアイなど初級観光コースに始まり、
コヴェント・ガーデン、カーナヴィ・ストリートなどのファッションシーンをフォローしつつ、
FORBIDDEN PLANETでサブカルにも少し足を突っ込んで、
アビーロードスタジオとSOHOではビートルズとOASISのパロディまで実演。

我ながら頑張ったと思います。めいっぱい満喫しました。
特筆すべきは1日でパブ5件という飲みっぷり。

普段、日本で飲んでいる物はほとんどが「ラガービール」なのだが、
イギリスのパブで主流なのは
「ビタービール」(エイルとも)と呼ばれる色が濃くて常温で楽しむ物

コレが美味いのなんの。

もう一回言おう、美味いのなんの。

日本でも飲めないかなぁ…誰か飲めることろ知っていたら教えて!!

ビタービールの味に思いを馳せつつ目を閉じると、
今でもロンドンの町並みが蘇ってくる。
ビールの思い出と共に、ロンドンが僕の記憶に刻まれた一日でした。
 
 

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さて、次回はいよいよ最終話です。
ロンドンでの最終ミッションとは果たして!?

頑張って記事を書きますので、楽しみにお待ちください。

以上、みんな愛してる!
 
 


"UK Edition: London, Pubs, Abbey Road, Another Pub... and Another... and Another

Hi all, and welcome!
Welcome to "CAFE SWERY65".

This is Swery, Director at Access Games.
I’ve finally reached the 14th entry!!

Until yesterday Japan was suffering in the last dregs of summer heat.
In the last few days, though, it skipped over autumn completely
and started feeling like winter.
The first snow of the season arrived in Japan
without waiting for the changing of the leaves.
Where exactly did thiscountry of four seasons go?
It’s like we’re becoming one of those subtropical climates
with only 2 or 3 seasons.

Now then, time for the first half of the Gamescom 2011” Travel Diary,
Episode 3: England Edition.
 
 

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Saturday, August 20th, evening-----

Once my official duties ended in Brussels,
I hopped on the Eurostar heading to London, England.

I got on a 17:59 train, expecting to arrive in London at 19:03.
In other words, about an hour...
in Japan, the same amount of time on the Nozomi bullet train
would take you from Shin-Osaka to Nagoya.
For me, who habitually travels between Tokyo and Osaka on business trips,
Belgium and England seemed really close.
Those kinds of thoughts would show my ignorance of the ways of the world.

So, watching the scenery fly by my train car window,
I glanced at my watch. To my surprise, it was 18:50.
Only ten more minutes until we were scheduled to reach London,
and yet, it didn’t look that way at all.
A vast expanse of farmland spread out before me.

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What’s going on? Was London such a rural town...?
No, there’s no way.
London is the capital city of Great Britain,
a large city with a population over 12 million including the suburbs.
It can’t be this kind of idyllic place.

“So, does that mean I bought the wrong ticket?”
I thought, staring at my ticket until I burned a hole through it,
but it definitely said “19:03”.
That’s right, I checked the train schedule a bunch of times before I left Japan.
I remember it clearly.

Even if I wanted to check where I am,my cell phone’s out of range...
Orz [trans note: orz = emoticon represented someone kneeling
       on the floor in failure/despair.]

Everyone else in the car was enjoying the scenery and conversed at ease.
My fellow traveler (Tomita) and I were the only ones
looking around restlessly in that speeding train.
I wonder, is this an example of “European trains not running on time”
that those travel guides refer to?

I wonder???

.........As I contemplated such thoughts in silence, 19:05 came and went.

The scheduled arrival time passed without mention.

As my panic grew inside the shaking train,
my imagination started running wild.
I started with realistic thoughts,
like “maybe the ticket itself was stamped incorrectly?”,
or “did we board the wrong train?”.
In the end I went into absurd speculation, wondering
this train is really fast, maybe we time traveled an hour into the future?
Maybe we crossed over into a parallel world with a different time axis?
Were we abducted by aliens, resulting in an hour of forced amnesia?

Not good... gotta calm down.
In times like these let’s think like “Occam’s razor”,
cutting out all of the unnecessary information.

“Jumping to conclusions won’t be good enough.
The information we need is surprisingly simple. Chill out, Zack.”

Now then, once I rule out “the likelihood of being abducted by aliens”,
the likelihood I fell through a hole in space-time”and
the likelihood of boarding the wrong train with my traveling partner”,
there are two possibilities to consider.

(A) Is this really England?

(B) Is it really past 19:00 o’clock now?

The answer to (A) is NO.
We definitely didn’t come out
of the undersea tunnel necessary to cross the Straits of Dover.
This has to be wrong.

So that leaves (B) as a possibility...
As it so happens, when I looked out of the window at that moment,
I caught the clock of a train station we were passing through.

Whaaaaaat.

So THAT’S what it was.

The station clock read “18:12”... my watch read “19:12”.

The answer was simple...
Just a matter of time zones.

I’ve traveled to 10 different countries,
but this was the first time I’d crossed time zones while traveling over land. 
All train and car travel had been in a north-south orientation;
all of my east-west traveling had been by airplane, hence my surprise.

As soon as I’d realized it, it feels like I’d gotten lost in my impatience.
But, this happened because it was a first for me.
This is one of the positive aspects of travel, and a good experience. Yes.
 
 
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I arrived safely in London’s St. Pancras Station, more or less.
I was completely exhausted. 
That day, I rode one of London’s famous black cabs to my hotel.
  As soon as I checked in, I collapsed on my bed and passed out.

※The truth is I’ve got a lot more to write
about-getting invited into an illegal taxi cab,
my agonizing encounter with convenience
store-bought sushi-but I’ll save that for another time.
Good night.

 

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August 21st, Early Sunday morning-------

The entry for today concerns my only day off.
As such, I decided on a brutal schedule
to become a London connoisseur for the day.

Writing out the day’s sightseeing plans again,
even I’m surprised by how crowded they are.
-------------
 10:00 Check-out of the hotel in London

 10:15 The British Museum
 

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Over seven million publications and works
of art from around the world are gathered here.

Here I was able to see the Statue of Ramses II,
which was said to be absent when I’d visited Egypt before.
In that instant, I once again internalized
the great strength present in the history of the British Empire.

 12:30 Big Ben (Westminster Abbey)
 

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Big Ben actually refers to the clock tower section.
The palace next to it is actually the Diet building for the British parliament.
Looking at the clock tower, I’m reminded of Greenvale...
No way purple gas is gonna seep out, right?
By the way, I rode the subway there,
colloquially known as the Tube because of its
platforms built into circular tunnels,
not to mention the round passageways in the stations, too.
Furthermore, the roofs of the train cars
themselves are also round and curved.

 12:45 St. Margaret’s Chapel

 13:00 Victoria Tower Gardens

 13:15 St Stephen's Tavern (Pub #1)
 

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I commemorate this as my first British pub.
I’ll never forget standing with my drink and gazing at Big Ben.

 13:20 Westminster Bridge
 

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A large stone bridge on the Thames River.
One can call it a stately, beautiful,
and considerably old architectural structure.
Big Ben is right above the bridge,
and you can see MI6 in the distance.
Now that I think about it,
James Bond entered a secret base of the Secret
Intelligence Service via the base of this bridge in a scene from

007/Die Another Day”.
Vauxhall Cross”, the abandoned station under the bridge,
has been established as a base.
By the way, I did a Google search on “Vauxhall Cross”,
and it seems that the area really is a base for MI6.
A pretty interesting setup, wouldn’t you agree, Zack?

 13:30 The London Eye
 

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The world’s largest Ferris wheel, the London Eye.
Today is a holiday, so it’s awfully crowded.
Each gondola can fit 25 people,
and unlike the ones you see at amusement parks,
this one doesn’t shake at all.
Instead of a Ferris wheel,
it feels like you’re riding inside a huge elevator or a moving room.
The view is amazing, but,
feeling such a futuristic apparatus meshed with the Thames River,
Big Ben, Westminster Bridge and other medieval scenery is
one of the features of London.

You definitely couldn’t make something like the
London Eye in Kyoto, Japan.
I cracked up at the Subway mascot’s unwillingness to do anything.

 14:40 Double-decker Bus Ride

 14:45 Trafalgar Square

 15:05 THE COAL HOLE (Pub #2)
 

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Not even two hours have passed and I’m on to the second pub.
Here I got some delicious bitters. Cheers.
The standing-only style is normal for London pubs.

 15:25 Charing Cross

 15:30 Covent Garden
 

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It’s famous for the Royal Opera House and its shopping scene,
but I also want to catch the place where street performers and
busking musicians gather.
The buskers’ music is such high quality.
Concert-class performances you’d have to pay top dollar to see in Japan,
here you can enjoy for free.
Damn, London, you scary.
By the way, as the childhood home of Alfred Hitchcock,
this is a special place to (a movie nerd like) me.

 15:45 LAMB & FLAG (Pub #3)

The third pub I visited was the historical “Lamb & Flag”.
In the past, they held a Fight Club here.
I would’ve liked to see that, but if they invited
me to participate I’d have to decline.
I can’t imagine getting drunk and getting beaten on by some large guy.

 16:15 FORBIDDEN PLANET
 

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A subculture shop in London.
Inside it’s overflowing with figurines, comics, games and the like.
Naturally, it calls itself “The Cult Entertainment Megastore”... wow.

 16:45 SOHO/Berwick Street

In one section of Soho...
that’s right, it’s the place on the jacket cover from Oasis’ second album,
“(What’s the Story) Morning Glory?”
At any rate, I went there.
I really get carried away sometimes.

 16:50 Carnaby Street
 

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Carnaby Street, the (rumored) origin of punk.
I have to say, the punk fashion really takes me back to my student days.
Now it’s in a different shape and influencing the London fashion scene.
I really wanted to see it with my own eyes. In those days,
I wouldn’t have hesitated to buy some Doc Martens engineer boots.
Guess that’s what it means to grow up, Zack.

 17:00 THE ARGYLL ARMS (Pub #4)

A pub on Carnaby Street.
I can’t tell you how many rounds of bitter I’ve had already.
The interior is finely partitioned.
It seems that it once had separate sections
for the blue collar and the elite to drink.
Pubs are products of age and place,
so to be able to experience such history even today is very impressive.

 17:30 Return to the hotel, retrieve my suitcase from the cloakroom

 17:50 Abbey Road Studios
 

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Abbey Road Studios needs no introduction.
The pedestrian crosswalk in front of the studio is quite famous.
I showed some parody pictures at GDC2011, but this time, at last,
I crossed the real thing with my own two feet. Tears of gratitude.
I was super nervous,
causing my hand and foot to go out at the same time.

Pretty funny.SWERY has that side to him, too.

 19:00 Check-in to my lodgings at Hitchin

Today I’m staying in Hitchin, about an hour north by car,
in preparation for tomorrow’s final mission.
For me, who loves the countryside,
this rural town with remnants of the Middle Ages all around is a fantastic place.
This place was really stimulating, too.
I’ll talk about this next time in my next blog entry.
“Gamescom 2011” Travel Diary, final episode: UK Edition, second half.

 20:00 The Three Moorhens (Pub #5)
 
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As today really is the final day,
in the end I was expecting a rural a traditional British meal at a rural pub.
I settled myself in carefully.
When I wet my whistle on a pint of bitters,
all of the fatigue from the past day melted away with the carbonation.
The fish and chips with a splash of vinegar were also delicious.
Was the rumor about British food being unsavory a lie?
I contemplated this while wolfing down my meal.
 
 
 
-------------
I started with an entry-level sightseeing
course-the British Museum,
Big Ben, London Eye, etc.-followed
by the fashion scene at Covent Gardens and Carnaby Street.
I dipped my foot into the subculture world at Forbidden Planet,
and parodied the Beatles and Oasis at Abbey Road Studios and Soho, respectively.


I worked pretty hard, if I do say so myself.
I really enjoyed myself as much as I could.
Drinking at 5 different pubs in one day deserves special attention.

Lager beer is the normal drink of choice in Japan,
but norm in British pubs is the thin,
room temperature beer called “bitter” (or ale).
It’s delicious.

Let me say this one more time: it’s delicious.

I wonder if you can get it in Japan, too...
if anyone knows where you can drink it, let me know!

When I close my eyes and think back on the taste of bitter,
the streets of London still pop into my mind.
The day has been engraved in my mind with the memories of this beer.
 
 
 

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Now then, next time we’ll finally get to the end of this tale.
Just what is this final mission in London!?
I’ll do my best writing this article, so please look forward to it.

Love you all!

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コメント

Do you remember that band Oasis, Zack?
My favorite album was the 3rd one, Be Here Now.
Those Gallagher brothers,
I don't remember a time where they EVER got along...

投稿: 774 | 2011.11.02 16:51

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