SWERY interview / Gamasutra
ご来店ありがとうございます
今回お届けするのはSWERYインタビュー2014年 第6弾。
「2014年、開発者がプレイすべき5つのゲームは?」という質問への
SWERYの回答が下記です。
Thank you for visiting.
Here is the 6th article of SWERY interview 2014.
In the article below, SWERY listed "5 games of
2014 developer should play."
Click the link below to read which games he chosen.
Gamasutra
リンク:
http://gamasutra.com/view/news/233272/Developers_Top_5_Games_of_2014_Hidetaka_SWERY_Suehiro.php
Fantasia: Music Evolved
音ゲーの新しいスタイルの誕生。
既存の音楽を演奏するスタイルではなく、
全身を使って音を奏でる感覚が心地よい。
プレイヤーのプレイスタイルをデザインするという挑戦があり、D4と同じシンパシーを感じた。
デバイスにゲームを合わせるのではなく、作りたいゲームをデバイスで再現するというアプローチが無ければ作れない。
インファマス セカンドサン
膨大なアセットと、制御の難しそうなプレイヤーの特殊能力。加えて善と悪に分岐するストーリーを素直に楽しんだ。
理由はおそらく開発チームのサービス精神。
ただ、大金をかけてブロックバスターを作ったのではなく、PS4のコントローラーをつかったストリートアートの仕掛けや、向こう見ずで愛らしい主人公像の構築などの挑戦があり、好感をもった。
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U
ゲーム自体が面白いのは当然として
WiiUという新ハードで遊ばせる工夫がすばらしい。
例えばゲームキューブ用コントローラーやWiiのヌンチャク、3DSをコントローラーとしてそのまま遊ぶことが出来る。
進化するハードと、各バージョンで慣れ親しんだユーザーと、歴史の長いシリーズに対して、どのような姿勢で取り組むか?
ハードメーカーがひとつの答えを示して見せたと思う。
P.T.
ティザーという位置付けで無料ダウンロードさせるという際どい手法や、難解すぎる謎解き、恐ろしすぎる演出。
にもかかわらず、最後まで遊んでしまった。
ふつうの無料ゲームなら、途中で投げてしまうような内容にも関わらず、品質と演出力で遊ばされてしまった、、、と言うべきかな。
多くの面で学ぶべき点がある。
マインクラフト
12月の滑り込みアップデートは良い。
待望のホッパーや日照センサーの導入や
馬の登場で、再び遊ぶ価値が出た。
馬が鞍ごと消えるバグを修正してくれたら完璧。
今年、大きな組織変化があっただけに、この先どういった進化を続けるのか興味深い。
そのためにはマインクラフトの今を知っておく必要がある。
あと、もしも時間が余ったら 是非 D4: Dark Dreams Don't Die も遊んでほしい。
開発者にとって、きっと意味のある作品だから。
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またのご来店をお待ちしております。
Please come again
Have a lovely day!
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