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2015.02.07

SWERY interview / Arcade Sushi

ご来店ありがとうございます

今回お届けするのはSWERYインタビュー2014年 第8弾。

彼の考える、「SWERYのゲーム」の定義とは...?

 

Thank you for visiting.

Here is the 8th article of SWERY interview 2014.

Please click the link below to read the article in English.

You'll know what his definition of a "Swery game" is.
 

 

Interviewer:Jason Fanelli

Arcade Sushi

リンク:http://arcadesushi.com/swery65-the-future-and-being-more-than-weird-for-weirdness-sake/

1. 多くのゲーマーは「Sweryのゲーム」というとDeadly Premonition を良い例として定義づけると思います。

Sweryさん自身の考える「Sweryのゲーム」の定義とは何でしょうか?

SWERY

他のゲームクリエイターが作らないゲーム。

ただし単に奇をてらっただけの物では無く、骨太なゲーム体験が必要。

  

2. 新しいゲームの企画をしているとき、一番の目標は何でしょうか?

ゲームプレイのしっかりとしたストーリー性を大事にしますか、それとも独自のゲームプレイづくりに集中しますか?

SWERY

プレイヤーのプレイスタイルもきちんと組み込んでゲームデザインを完成させること。

Deadly~では、コーヒーを飲みながら、タバコを吸いながら、あるいは独り言を言いながらプレイするスタイルを意識した。

D4では操作している様子そのものをデザインに組み込んだし、途中では笑い声や、ため息、思わず声が出てしまうようなプレイスタイルを想像して仕事をしていた。

 

3.キネクトのゲームの開発をするのは通常のゲームと比べてどういった点が難しかったですか?

キネクトを扱うのは楽しめましたか、今後も続けたいですか?

SWERY

一番苦労したのは、開発スタッフにKinectを使ったビジョンを共有したところ。

面白いと思っていない人に、面白い物を作ることは出来ない。

なので、デバイスの良さや特徴、体験して欲しい感覚を丁寧に時間をかけて共有した。

途中で挫けそうになったこともあるが、仕事として非常にやりがいがあり、充実していた。

今後続けるか?といえばD4に限ってはYES!!

その他のタイトルでは、そのとき最適なデバイスを選択するだろう。

 

4. D4でのモーションコントロールはあまり大きくなく、プレイ中に大きく手を上げたり振ったりする必要がないとおっしゃっていましたが、モーションコントロールに関してはいつもそのようにするのですか?

それとも、そういった小さめの動きがたまたまD4に合っていたからですか?

SWERY

D4はさまざまなプロトタイプを作り、試行錯誤を重ねて完成したタイトルです。

三年の期間を経て、この作品にとっては、小さな動きで遊ばせることがベストだという答えにたどり着きました。

 

5. D4にエピソディック形式を選んだのはなぜですか?

SWERY

フランチャイズを大きく、長く続けたいこと。

それとミステリーを作るうえで、ユーザーが遊べるペースを一致させたかったこと。

発売初日に犯人やオチがネットにアップされることを良いとは思っていない。

 

6. ゲーム中には調査の手助けとなるタイムトラベルの要素が出てきますが、どのように作用するのですか?

また、全体的なストーリーにどのように組み込まれているのでしょうか。

SWERY

タイムトラベルは本作のシステムであり、ストーリーの一部です。

それらは複雑に絡み合っています。

プレイヤーはDavidの能力を通じて、過去と現在を行き来します。

それにより、混乱させられ、驚き、より物語に引きつけられていく。そのような作品になっています。

 

7. 過去にDeadly Premonitionの続編が進行中であると話されましたが、なにかお伝え頂けることはありますか?

まだお話しできないのであれば、いつ情報をリリースするか予定は決まっているのですか?

SWERY

構想は常にあり、それらは日を追うごとにより熟成されています。

しかし、僕は単なるディベロッパーであり、コピーライツも持たず、開発費も持っていないので、僕からお伝えできることは特にありません。

今回は、D4 Dark Dreams Don’t Dieという作品を通じて、プレイスタイルのデザインをより明確に行ってみました。

もしXboxOneKinectを持っていたら、それを体験するチャンスです。

もし持っていないなら、友人や家族で持っている人を探しましょう。

とてもユニークで、とても愛着のある物語とゲーム体験が皆さんを待っているでしょう。

是非、手にとってプレイしてみてください。

 

I Love You All!!



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またのご来店をお待ちしております。

Please come again 
Have a lovely day!

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